教育基本法改悪の国会の強行採決を記念して、
本家米語よりも鮮明な日本語バージョンの
ディスカバリー夜間打上げハイライトを作りました。
BGMは、適しているようでそうでもない
懐かしの『仰げば尊し』です。
場面違いとも思ったのですが、
意に反して
緑色に光るディスカバリーと外部燃料タンクの
切ない別れに見事にマッチしています。
日本語を理解できない皆さんには、
排他的記録ビデオになりました。
BGMは、シャトルの
長年の勤労に感謝するつもりでしたけれども
最後の場面の適合を考えると
再び使われることの無い外部燃料タンクへの
見送りの言葉になるのかもしれません。
美しい日本を先取りした
4年ぶりのシャトル夜間打上げを
今、再びご鑑賞ください。
タイトルの背景は、
2006年12月14日の地球です。
赤穂浪士の討ち入りを雲が覆うように
与党の強行採決で野党が隠されている象徴のようです。
強行採決記念・仰げば眩しシャトルの軌跡・日本語バーション
惑星テラ見聞録 ホーム
ネットでご覧の皆様には非常に申し訳ないのですが、
オリジナルは、全画面表示でも堪えうる美しい映像になりました。
追いかけてグーグルにもアップしますが、
画質を相当劣化させてくれるので
希望が萎えそうです。
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