2006年12月15日金曜日
強行採決記念・仰げば眩しシャトルの軌跡・日本語バーション公開
教育基本法改悪の国会の強行採決を記念して、
本家米語よりも鮮明な日本語バージョンの
ディスカバリー夜間打上げハイライトを作りました。
BGMは、適しているようでそうでもない
懐かしの『仰げば尊し』です。
場面違いとも思ったのですが、
意に反して
緑色に光るディスカバリーと外部燃料タンクの
切ない別れに見事にマッチしています。
日本語を理解できない皆さんには、
排他的記録ビデオになりました。
BGMは、シャトルの
長年の勤労に感謝するつもりでしたけれども
最後の場面の適合を考えると
再び使われることの無い外部燃料タンクへの
見送りの言葉になるのかもしれません。
美しい日本を先取りした
4年ぶりのシャトル夜間打上げを
今、再びご鑑賞ください。
タイトルの背景は、
2006年12月14日の地球です。
赤穂浪士の討ち入りを雲が覆うように
与党の強行採決で野党が隠されている象徴のようです。
強行採決記念・仰げば眩しシャトルの軌跡・日本語バーション
惑星テラ見聞録 ホーム
ネットでご覧の皆様には非常に申し訳ないのですが、
オリジナルは、全画面表示でも堪えうる美しい映像になりました。
追いかけてグーグルにもアップしますが、
画質を相当劣化させてくれるので
希望が萎えそうです。
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