チベットの子供を狙撃した中国人民解放軍。消し続けられるビデオ。

中国共産党政権の圧力は、スクープ映像のユーチューブにも及んでいます。

というか、過剰な自主規制を始めました。今回の虐殺の映像がアップされた直後、視聴ゼロで消されています。

ユーチューブが、中国に不利なこと特にチベットに関する動画を見られなくしだしました。
例のチベットの子供を狙撃射殺した人民解放軍の動画の日本語字幕のは、当サイトでも見られなくなっていました。
消されてはいないようですが、見せないようにしているみたいです。
かなりのアクセスがある動画だったので、目だったのかもしれません。

そこで、日陰の身の同じ動画をユーチューブで探してとりあえずは見られるようにしました。
ただ、この先に同じ事態が起こりうるので、ドガログなどにアップしました。
それがだめでも、アメリカ、イギリスの動画サイトに保管することにしました。
こうなったら、徹底的に保管しまくり見続けられるようにします。

このビデオで、中国政府が「チベットの人々に帰るように促したら攻撃してきたので人民軍が反撃した。それで2名の負傷者がでた」と公式発表しました。

しかし、事実は、ビデオを見てのとおりです。

チベットの人々は、誰一人として中国兵士に攻撃もしていませんし抵抗もしていません。

雪の中を歩いているところを狙撃されています。

そして、同じような発表を今回のチベット大虐殺でも行っています。

チベットの人々は、中国兵士に攻撃を仕掛けていません。装甲車がチベットの人々に乗り上げてきたのです。
そして、チベットの子供が轢き殺されました。

それでデモをしているチベットの人々の堪忍袋の緒が切れたのです。

さらに詳しいことを知るには、まだ時間がかかるでしょう。中国では、全ての通信が傍受されていますし、不都合なことはすぐ切られます。断片的にしか入ってこないでしょう。

日本やネットで接するチベットの大虐殺の記事や目撃証言は、中国政府の一方的なものや政府よりのものばかりといっても過言ではありません。

くどいけれども、このビデオが、中国政府の本質を露にしています。




チベットの虐殺 狙撃される子供 消されるビデオ 真相ビデオ コスモス・ビジョン


このような事態は、イラクのビデオでもありました。当サイトの「イラクで起こったこと。起こっていること」のビデオが、グーグルでは受け付けませんでした。動画保管先は何もグーグルやユーチューブだけでないけれど、世界規模で情報統制が始まっていることをグーグルが示しています。