2008年6月19日木曜日
中国製の空飛ぶ円盤・制作費4億円ほど・・・
銀河鉄道999のオープニング曲の編曲に明け暮れているうちに、中国で空飛ぶ円盤が完成したらしいですね。
構想に12年、完成に至るまでの費用が4億4千万円あまりとか・・・
写真でご覧の通りに空飛ぶ円盤というよりは、ホーバークラフトのプロペラとしか思えませんが、国営通信社、つまり日本の皆様のNHKのようなところが公認で報じたニュースとなります。
高度1000メートルでの空中停止や無線操作もできるということのようです。見た限り、有人飛行への道は厳しそうです。
12年の歳月に対していちゃもんをつけるわけではないのですが、日本の中学生レベルの工作でも作れるようなものと見受けました。秋葉原あたりのハイテク部品を結集するならば、日本でもかなり高度な空飛ぶ円盤が作れることでしょう。その制作費は推定100万円以下とも思われます。
どこの国でも軍事転用技術には、破格な費用を投じることができるようですね。
今日の拡大画像
さて、冒頭のアレンジへのチャレンジですが、動画でどの場面に使えるか後先も考えず、楽譜の打ち込みに猪突猛進したしました。
汽車は闇を抜けて 光りの海へ
夢が散らばる 無限の宇宙さ
星の架け橋 渡って行こう
人はだれでも 幸せ探す
旅人のようなもの
希望の星に 巡り会うまで
歩き続けるだろう
きっといつかは 君も出会うさ
青い小鳥に
MP3バージョンは、これからいろいろとミキシングのお遊びをして作ってみたいと思います。
銀河鉄道999のミュージックボックスアレンジバージョン
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