2007年7月3日火曜日

あなたは、どちらに守ってもらいたいか?アメリカ沿岸警備隊と海上保安庁



今日は、日本の防衛省とアメリカの国防総省、海上保安庁と沿岸警備隊のビデオを比較する趣向です。
私たちの身の危険に関することなので守護を比較できるようにしました。

さて、このプロパガンダであなたならばどちらに守ってもらいたいだろうか?

防衛省は美味しい所だけ見せて肝心な悲惨さを隠すようだし、海上保安庁は暴漢に対して日本舞踊で迎えるようなものといっても過言ではないでしょう。

国防総省や沿岸警備隊の強烈な裏には服従が隠されているし、日本の大人しい対応が好きだけれども本当に心もとないので、選択に迷うのが私の本音ですね。

まとめるならば
国内災害救援でも機関銃を手放せないアメリカ軍、海外の紛争地で拳銃しか持てない自衛隊。
反撃する不審船に対しアメリカはロケット攻撃、日本は日本舞踊のような対処。

どっかのノホホンぼんくら首相のように気に入らない場合に数の暴力を振るう気持ちはないのですが、アメリカ軍にはコスモス・ビジョンとしては小躍りしたくなるほど映像データが豊富です。
また、ペンタゴンが毎日放映しているテレビ番組が一月ほどで消えていますので、ついでに、今日のペンタゴンも増設することにしました。
思いっきりペンタゴンのプロパガンダとお付き合いしてくださいね。

さらには、レア映像にも結構出会えるでしょう。
これまで余り気乗りがしなかったのでご案内も保存もしなかったけれども、これからは敵が消す前にどんどんご案内しますのでアーカイブしてください。
なんってたってDVD-Rが1枚100円もしないのだからハードディスクの容量を気にせずに煙の数を少し控えめにするだけで、秋の夜長の楽しみが増えるってわけなのです。

画質は日本が優れているけれど豊富さでは勝負になりそうもないですねぇ。
作り方や数の比較だけでも、孤島と大陸の差かなぁ?と思ってしまいます。


ということで、新主題「今日のペンタゴン」は、明日から2007年6月分を40本ほど一挙に公開する予定です。
ダイレクト放映なので月日が経つと敵が消します。従ってリンクエラーになりますが、当サイトの責任ではありません。
また、全てを当サイトで保管しませんので、お見逃しのないようにしてください。


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