2006年10月7日土曜日

明日、北朝鮮がここで地下核実験し、アメリカが核報復する詳報



 今日の真相画像は、北朝鮮の核実験とアメリカの核報復攻撃についてです。
 表題で、明日としましたが、月日を特定しているのではなく、差し迫った近日中の代わりに用いています。

 ところで、北朝鮮の核問題に関する評価で、韓国とその他の各国の報道機関および専門家は、実際には、2つの基本的な過ちを被りました。

 一つ目の過ちは、これまで北朝鮮が核兵器を所有しているという事実を受け入れなかったことです。
 北朝鮮が核兵器を持っているかもしれないのではないかと何人かの人々は疑問に思いましたが、大部分は、北朝鮮が核実験などをしないと信じる傾向がありました。

 また、北朝鮮が核実験を行うと声明を発表した今日でも、多くの人々がそのような姿勢を維持しています。

 何人かの人々は、北朝鮮が1994年に核兵器を製造するところだったけれども、アメリカによる猛烈な反対に直面してその核プログラムを放棄することを強いられたと主張します。

 他方では、北朝鮮が核兵器を構築する技術的な能力を持っていないと主張する人々もいます。
 その根拠は、アメリカが、アメリカ自身の戦略上の理由から故意に北朝鮮の核保有能力を誇張したということです。
 つまり、アメリカは、北朝鮮を破滅させるために核問題を使用したという主張です。

 ふたつ目の過ちは、1990年代にその厳しい経済危機を乗り切る手段として北朝鮮が核プログラムを推進したと信じていることです。

 北朝鮮の核兵器に関して真実を見る失敗の主な理由は、北朝鮮が崩壊へと切迫していて韓国による吸収が行われるという間違った噂が、アメリカが対峙していた核問題の重力に覆いを掛けたことです。
 今日、これらの噂は、根拠がないと分かりましたが、それらは、北朝鮮の核兵器の問題を泥だらけにしました。

 報道機関と専門家は、北朝鮮の核兵器プログラムに関して、アメリカの誤った方角への情報操作に踊らされました。それは、北朝鮮の核兵器に関する疑惑についての正確な情報を得られないようにしていました。

 多くの専門家が、広げられた誤報によって誤った解釈で分析をしていました。

 したがって、韓国が直面する2つの主な問題、つまり、核危機と金融恐慌では、北朝鮮がプルトニウム抽出段階だけであり核爆弾を構築する専門的な知識も技術にも欠いていると分析しました。

 しかしながら、北朝鮮が事前に発表したとおりに2006年7月5日のミサイル連射実験の事実に遭遇した今日では、多くの専門家の北朝鮮の核プログラムの解釈と分析に間違いがあったとなるかもしれません。

 北朝鮮の核プログラムは、21世紀でのアメリカの北東アジアの戦略の展望に影響するだけでなく、また、私たちの日本のみならず世界の将来でも最も重要な原因になっています。

 私たちは、すべての重要性があり注意を欠かせないこの問題を直視しなければならないでしょう。
 また、この問題について判断を誤る余裕がありません。

 私たちの日本が、北朝鮮の核実験で直接的な破壊や死傷者の発生にはなりませんが、その後に押し寄せる放射能嵐が、甚大な被災を発生させることは間違いないでしょう。

 今日の真相画像では、北朝鮮の核保有能力に関して世界を誤解させたアメリカ情報機関の情報操作を証明するつもりです。
 また、北朝鮮と韓国、中国の卑劣さを徹底的に糾弾します。


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