2008年7月25日金曜日
=政府は宇宙人の存在を隠ぺい? 元NASA飛行士が「証言」=ニュースのほぼ詳細
以前の宇宙飛行士エドガー・ミッチェルは、イギリスのラジオ番組のインタビューに答えて、UFO現象は現実であるけれども、長い間政府によって隠蔽されていたと言いました。
ミッチェルは、月を歩いた6番目の惑星地球人です。
「私は、私たちがこの惑星を訪問されているという事実に接するのに十分な特権を与えられています」とミッチェルは言いました。
77歳の宇宙飛行士は、フラ・マウロの近くで1971年2月9日に月面を9時間歩きました。
「UFOについて現実の知識よりも多い否定意識が世の中にあるけれども、それは現実の現象です」と、ミッチェルは付け加えています。
さらに彼は、続けて、彼がロズウェルの近くで成長し、軍事の世界と情報世界の両方に関係していると言いました。
そして、「私たちの惑星は、訪問されています」と断言しました。
「私は、この仕事に多くを没頭し、現実の裏話を知っている非常に信用できる科学者と特定の委員会と特定の研究に深く関係していました。」
彼は、続けて、ロズウェル事件が「現実に起こった」と言いました。
なぜそれが隠蔽されてたかを尋ねられた時に、ミッチェルは、それが第二次世界大戦後に遡り起因すると言いました。
アメリカ合衆国とそして世界中が、これを公表し始めていて、メキシコ、ブラジル、および他の国が、「それらのファイルを公開し始めた」と彼は付け加えました。
インタビュアーは、これがUFOがあると認めている英国の原因となっていると思うかどうか、ミッチェルに尋ねました。
ミッチェルは、「時間がどれくらいかかるか知らないけれども、私たちは、何らかの「重大な」ディスクロージャーに向かっています」と応じました。
ミッチェルは、惑星地球人が、地球外生物がいることを知った時に、天地騒動の狼狽は無いと確信しています。
「私たちは、宇宙船を設計して地球に帰還したけれども、それらは、訪問者が持っているものと同等なほどに洗練されているわけではありません。」と答えを続けました。
エイリアンは、私たちを傷つけようとするでしょうか?
ミッチェルは、「いいえ、そのような意思もなければ、敵対的でもありません。」
「もし、彼らが敵対的であるならば、私たちは今ごろ壊滅しているだろうし、それが、現実の意思としてそうであったならば、私たちは防御できる技術も態勢をも全く持っていなかいことは、かなり明らかです。」と話しました。
エイリアンは、どのように見えますか?
ミッチェルは、私たちは既に全く映像を見たと言っており、そして、彼らは「私たちにとってかなり奇妙に見える小さい人」であると述べました。
ミッチェルは、マサチューセッツ工科大学より航空学、宇宙航行学の理学博士学位を授与されています。
彼は、アメリカ海軍の航空母艦のボン・ホーマー・リチャードとタイコンディロガから飛行機を離着陸した経験のある海軍パイロットです。
さらに彼は、有資格の研究パイロットであり、海軍の研究パイロット学校で教えました。
ミッチェルは、また意識と超常現象に興味をもっています。
彼のアポロ14号の飛行の間に、彼は、地球の友人と私的なESP研究を実施し、1993年に、非営利的な研究所の認識論科学(IONS)を設立しました。
研究所は、主流科学が非生産的と断言する分野についての研究を実施し、後援するために設立されました。
NASAの公式コメント
「NASAは、UFOを追跡しません。NASAは、この惑星上や宇宙のどこでもエイリアンの生命について、どのような種類の隠蔽にも関係していません。ミッチェル博士は、偉大なアメリカ人であるけれども、私たちは、この問題について、彼との意見を共有しません。」
以上が、時事通信が配信した数行の記事の詳細です。
このような内容が含まれているにもかかわらず、また、ミッチェル元宇宙飛行士のインタビューが10分あまりにも及ぶにもかかわらず、時事通信は、たたった数行で、興味本位を先導するするようなニュースを配信しました。
従って、一部のポータルサイトのニュースコメント欄では、気ままな書き込みで埋め尽くされており、まさに隠蔽集団の思うつぼの配信になったと言えるでしょう。
元日刊新聞記者で週刊新聞の編集長の端くれであった身としては、ラジオ番組のインタビュー内容を都合のいいように超短く配信した記事であり、報道機関ならば、最低でもミッチェル博士に番組でのインタビュー内容について踏み込んだ取材をしてから配信すべきであったと苦言を呈したいと思います。
このように瞬間に反応し思いつきで記事にしたりしたので、ジャーナリストを廃業する身になったのですが・・・志はブログとホームページで少し鬱憤を晴らしています。
天の川の超新星爆発を鑑賞していたのに・・・時と場合を考えて記事にしてもらいたいと、愚痴の一つを表明させてもらいました。
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