今日の宇宙画像は、2006年7月4日(アメリカ時間)に飛行任務に就いたスペース・シャトル・ディスカバリーの記録集とアメリカ大統領の宇宙探査展望についてです。
コロンビア号の悲劇から再開2回目の飛行でしたが、日延べされながらも快晴のフロリダの空に向かってアメリカの独立記念日を祝うようにディスカバリーが飛び立ちました。
悪の枢軸北朝鮮もシャトル飛行を祝福するように、テポドン2ミサイルをおよそ30分後に打ち上げました。
そのお返しでは、シャトルのクルーが、本来の任務の他に北朝鮮偵察という余計な残業を強いられました。
国際宇宙ステーションの拡張などの任務を終え、そして、耐熱タイル剥離の危惧を乗り越え、17日に無事帰還しました。
今日の宇宙画像は、あちらこちらと寄り道をしながらも難破しないように、ボチボチの更新飛行を続けます。
スペースシャトル・ディスカバリーのクルーと電話で話した大統領
私は、アメリカの人々が私たちの宇宙飛行士をどんなに誇り高く思っているかを、本当にまさにあなたたちに話したかったです。
私は、 探検の危険を引き受けたあなたたちに心から感謝したいです。
私は、日本、オーストラリア、ロシアの私たちの友人を歓迎したいです。
そして、私はあなたたちの飛行任務の成功を祈ります。
私は、あなたたちがあなたたち以前の任務よりも非常に重要な仕事を始めたと知っています。
私たちは、この飛行任務が成功した完成で見ることを楽しみにしています。
そして、あなたたちが帰る準備する時に、明らかに、ほとんどのアメリカ人は、あなたたちの安全な帰還を祈っているでしょう。
2005年8月2日 大統領 ジョージ・W・ブッシュ
アメリカのブッシュ大統領が展望する人間とロボットによる着実な宇宙計画は、以下の目標に基礎をおいています。
最初に、アメリカは、2010年までに国際宇宙ステーションのその作業を仕上げます。
そして、15のパートナー国に対するの責務を果たすことになっています。
これからの数年にわたるシャトルの主要な目的は、ステーションの組立て終了を手伝うことになっていて、シャトルは、ほぼ30年のサービスを終えて2010年末には引退します。
2番目に、アメリカは、私たちの地球軌道を越えた他の世界を探検するために、アポロ・コマンド・モジュール以来その種類で最初になる新しい有人探査乗物の開発を始めました。
クルー探査乗物になる新しい宇宙船は、2008年までに開発されテストされて、その最初の有人飛行任務を遅くとも2014年までには実行することでしょう。
3番目に、アメリカは、2015年と同じくらい早い時期か遅くとも2020年までに、月に戻って、より野心的な宇宙飛行の踏み石としてこの新しいクルー探査乗物を使うでしょう。
火星から地球に顕著な映像を送り返しているローバー・スピリッツに類似する月への一連のロボット飛行任務は、2008年までに研究されて、未来の有人宇宙探査に備えるために、月の表面を調査します。
ということで、日本もアメリカ以上に宇宙開発に予算を注ぎ込むべきです。
北朝鮮、中国、ついでに韓国のえげつない日本攻撃に対処するには、もはや、核装備しか道がありません。
隠れて開発を進めるよりも堂々と陽の目を見せられる核兵器開発に邁進し、一言でも侮辱されたら数十発の核ミサイルをぶち込みましょう。
今後に決定している消費税の値上げ分は、全てを宇宙探査と恐喝する近隣諸国を黙らせるためにも核武装に活用すべきです。
生産性も無く垂れ流すだけの福祉目的税という耳障りの良い語で隠すのでなく、科学技術の宝庫である宇宙開発に投資することで、少子化日本が生き延びられます。
将来の日本国民の立場を真剣に考えるならば、似非平和主義者の言動に左右されてはいけません。彼らは、中国や北朝鮮の宣伝隊です。
如何に宇宙開発技術が、現在の私たちの生活と切り離せなくなっているか例示しましょう。
これであなたも、私同様にアメリカ風思考に『成長』して平和ボケ思考を壊すことができます。
宇宙工学は、あらゆる人の命に影響を及ぼしています。
世界中の病院で使われているCATスキャナとMRI技術の画像処理は、アポロ計画での月の映像をコンピューター処理で画質を向上させた科学技術に由来しました。
プログラムの可能な心臓のペースメーカーは、NASAの衛星の電気系統に関するシステムを用いて1970年代に、最初に開発されました。
そして、世界中の衛星テレビや電波受信の楽しみは、日本ボクシング界が中継テレビ局と吊るみ八百長で世界チャンピオンを量産していることを知らせることができました。
八百長や賄賂、密輸など様々に活用されるお金は、世界中のATM(現金預払機)の便宜で出し入れが自由にできます。これも、宇宙開発の技術が無ければ、混雑する窓口に並ぶ日々でした。
今以上の便宜と生き甲斐のある人生を送るためには、宇宙開発が欠かせないのです。
アメリカ風思考で壊れかかった私のキータッチが、どうにか締めることができたのも、宇宙開発技術の賜物でした。
あなたの生活に不可欠になった宇宙開発技術 今日の宇宙画像 2006年8月2日号 詳細ページ
2006年8月4日金曜日
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