2006年8月5日土曜日
ハッチは、個性と豊かな表情をいつでも見せてくれる
ハチドリのようにホバリングしながらカメラに突っ込むような態勢をとっているのは、ミツバチ君です。
こんなにも羽がきれいに見えるように撮れていたとは、この時に思ってもいませんでした。
デジカメですから、撮る瞬間も撮った直後でも確認できます。
けれども、ゆっくりとポーズを決めてくれないハチ君たちですので、先読みしてシャッターを押さないと背景だけになったりもします。
また、ピント合わせなど自動設定にしているので、モーターがハチ君たちの動きについていけないことも多々あります。
おそらくこの撮影の時には、被写体との距離は5センチメートルも無かったでしょう。
超接近撮影には、望遠やズームでは得られない面白さがあります。
これらの画像集で、ミツバチ君たちにも個性と豊かな表情を見ることができるでしょう。
スズメバチやアシナガバチはどうかわかりませんが、ミツバチのような花蜂は、カメラで危害を与えたり蜜採取の邪魔をしない限り、5ミリメートルまで接近しても逃げることなく写真を撮らせてくれます。
画像では、ほとんど単被写体ですが、多くのミツバチなどに囲まれて撮っています。
また、今日の接写画像では、日本テレビのようにヤラセも無ければ東京放送のように八百長もありません。
全て、自然に調和している被写体たちです。
今日の接写画像 2006年8月5日号 ハッチは、個性と豊かな表情をいつでも見せてくれる 詳細ページ
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