2006年9月14日木曜日
目撃を隠蔽するアメリカ政府、答えのない問い、ユナイテッド航空93便の謎
今日の真相画像は、アメリカ航空機テロ攻撃のユナイテッド航空93便についてです。
2001年9月11日にハイジャックされたユナイテッド航空93便機内で、墜落する直前に乗客の英雄的な行動があったと知られています。
そして、地上の多数の人々の命を救うために犠牲になりました。
果たして、実際にはどうだったのでしょうか?
美談は、真実とは言えないかもしれません。
唯一の事実は、ユナイテッド航空93便が、墜落炎上しハイジャック犯を含めて44人が死亡したことです。
2001年9月11日に関してアメリカの歴史に刻まれる4機のハイジャックされた航空機の最後のユナイテッド航空93便は、重大な謎を残して墜落しました。
けれども、目撃者にとっては、謎を残しません。
目撃者は、何が自身の目に起こったかを理解していました。
航空機が地面に衝突した場所で2001年9月11日午前10時06分に、その場にいたのは、たった一人の目撃者だけでした。
事故現場を見渡す廃品置き場の作業員は、当時の目撃を次のように述べています。
とても信じられないほどの轟音と共に、目撃者の頭上10メートルあまり右上の空間を93便が掠めて行きました。
それは、瞬時だけの出来事でしたけれども、しかし、それはスローモーションで動いているように、それが永遠に続くようにさえ感じさせました。
93便は、左右に揺れて、突然、降下し、地面に飛び込みました。
目撃者は、最初に、地面での巨大な爆発からの臭いを嗅ぎました。
瞬間、目撃者は、おそらく誰も生き残ることができなかったということを察しました。
指、つま先、歯等は、肉体から離れて、あちこちに散在していました。
93便の搭乗員、44人の魂と体は、激しく撹乱され残っていたのは、全てが、体の組織と骨の小さい部分で、土壌の中にめり込んだり、絞首刑のように近くの木の枝にぶら下げられていました。
飛行機もまた、粉々になって、金属の小さい断片だけになりました。
ペンシルバニア州地方でも見落とされた辺境の地元の検視官は、40人の乗客とクルーについて『惨殺された』と表し、4人のテロリストについては『自殺』と記入しました。
しかし、事故現場を調査した13日間にFBIと共に密接に働いたこの検視官は、結局、起こったことを証明することができないと認めます。
検視官は、ただ、それの推論をすることだけしかできません。
検視官も目撃者もそして他の誰も、何が93便が左右に揺れながら降下し、アメリカの辺境の地で「世界のトラブルを招く激突」に至らせたのか、必ずしも解かっていません。
または、知っている人々がいるならば、そいつらは話していません。
しかし、「天に声あり、人をして語らしむ」という古(いにしえ)の言葉があります。
事件、事故の犠牲者は、もはやその体の口からは、何も話せません。
その代わりに、他の人、特に事実を認識し真相に迫ろうとする人は、まるで犠牲者の魂が乗り移ったかのように、虚実から虚を取り除き事実を残して、真実を明らかにします。
今日の真相画像は、ネットでは、見るに足らない稚拙なサイトかもしれません。
それでも、世界の真相を求めるサイトを縦覧し、絡まった虚実を解きほぐし、切断された事実をつなぎ合わせ、真実に一歩でも迫れるならばと心しています。
お伝えする内容は、まだ、虚実が混濁しています。
それからさらに虚を取り除くのは、あなたの意志に頼ります。
謎解きの答えは、まだ先にあります。
森羅万象に答えの無い謎は、ありはせず、ただ、その時に答えがわからないだけです。
時が経てども、謎の答えは、一切合切、白日の下に曝されます。
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