2006年9月10日日曜日
生の緊迫感はないけれども見逃した方にも、美しい光景があります。
日本時間の深夜に打ち上げられた、シャトルは、現在は、アフリカの喜望峰を回って日本を目指し丸い地球を90分世界1周の飛行を続けています。
ビデオ中継局では、眠気と秒読み停止で打ち上げを生で見られなかった方のために、NASA特製の映像を放送しています。
2チャンネルでは、シャトル打ち上げの成功を祝して、シャトル番組を、なんと4本も一挙に放送を開始しました。
2006年7月5日に北朝鮮のテポドン2ミサイルに尻を後押しされたように打ち上ったディスカバリーのシャトル恒例の宇宙の宙返り、そして、ロケット・ブースターの打ち上げから地球海面までの無事な帰還の映像を取り揃えました。
大気圏から数分で海中へダイビングできるのですね。摩擦熱に耐えられるカメラは、たぶん日本製でしょう。もし、ソニー製品だったとならば、そのような技術でパソコンが定時で壊れるソニータイマーの起動を止めてほしいものです。
これらの番組は、次のシャトル打ち上げで見られなくなるかもしれません。ですから、今のうちに見て記憶に記録しておきましょう。惑星テラ見聞録では、データの保存に挑戦していますが、グーグルに保管できるとは限りません。
シャトル・アトランティス打ち上げの美しい光景
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