2007年12月20日木曜日

2009年に日本で見られる皆既日食はこうだ




月日の経つのは早いもので、2009年は2008年の次にやってくる・・・って、驚くことでもないか。
2006年の皆既日食は、遠くのアフリカが主役になったけれども2009年の皆既日食は、日本列島が特等席です。
どんだけ見られるのかシミュレーションしたら、南西諸島のトカラ列島が最高のようです。

もう既にこの列島の島々にあるお宿は、満員御礼の予約状況のようですね。

今回のシミュレーションで雲を配置したら、今日午後3時の条件をまともに反映して雲に閉ざされていました。
もっと真面目に予測しろとコンピ君に激を飛ばしたら、全ての地球の雲を消し去ってシミュレートしてくれました。
よって、超々長期のトカラ列島周辺の天気予測は、梅雨明けの晴天あるいは心ばかりの薄曇のようです。

かなり絶好の皆既日食の観測日和になりそうですね。


富士山頂から2008年1月の初日の出から2日までの一昼夜をシミュレートしたら、ハッブルと国際宇宙ステーションがUFOのようにぱっと表れてさっと消えていきました。
私的には見て面白いのですが、コスモス・ビジョンとして取り上げるまでもないので冬眠してもらいました。


構図を作るのにちょっと時間がかかるけれども、四季折々の日本各地や世界各地の一夜も作ることで面白いものになりそうです。



「地球その他ビデオ・2009年に日本で見られる皆既日食はこうだ」


「2009年7月22日の皆既日食のシミュレーション画像」


「2009年7月22日の皆既日食の配置ラベル入り画像」


「2007年8月28日の皆既月食の配置ラベル入り画像」


「2008年2月21日の皆既月食の配置ラベル入り画像」


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