2007年12月11日火曜日
NHKよ、映像のプロとして恥ずかしくないか?この検証ビデオを見よ。
日本語が読めず理解できない欧米のエイリアンや日本語を読めても言葉の意図を理解できない人は、この際無視します。
難癖をつけるエイリアンがいるけれども、映像のプロ、しかも元データを自在に操れる立場と違い、このビデオは、限られた解像度の静止画データから動画を作っていることをまず、述べておきます。
制作に用いたパソコンは、グラフィック64メガバイト、CPU1.6ギガヘルツ、1ギガバイトのメモリーのノートパソコンです。
画像データ解析表示と映像記録を同時に行っているうえに、クソ重たいウイルス駆除ソフト他のOSも限りなく動かして制作している関係上、フリーズの一歩手前でぎこちない映像になっているけれども、いっちゃぁ何だけれどNHK宇宙ハイビジョンよりは、まともに見せているはずです。
同じ北極地域の色調がことなるかぐやハイビジョンと違い、ほぼ天然色のままで色彩加工もしていません。
月が緑色をしているとは、欧米のエイプリルフールのネタではないですか。
静止画では、6.0等星以上に限定した場合でも多くの星々が見えていました。
動画、つまり、ビデオにした場合には、画面が小さくなる関係上、見えないのではと思いましたが、3通りの再現をした結果、全てに背景に星々が出現しました。
再現動画では、4.8等星という微かな天体での再現条件を厳しくしたにもかかわらず、識別できます。
かぐやハイビジョン、NHK宇宙ハイビジョンカメラは、見えるかどうか分からない4.8等星でさえ静止画にも写っていませんよね。
ご丁寧にもハイビジョンで放送したようなので、記録した人もいることでしょう。もう一度、その画面とこの再現ビオを比べてみてください。
あなたは、どちらの月が私たちの月だと思いますか?
検証のビデオは、2007年11月7日06時00分(世界時)で、ほぼかぐやハイビジョンと同じように再現しています。
月から見る地球の出の星々の写っている再現ビデオ
月から見る地球の出の星々の注釈入り拡大画像 4.8等星以上
月から見る地球の出の星々の写っている拡大画像 6.0等星以上
月から見る地球の出の星々の写っている拡大画像 7.0等星以上
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1 件のコメント:
かぐやの映像を拾おうとして、こんなとこに迷い込んだわけですが。
これはひどいwww
CCDのダイナミックレンジは人間のソレとは比べ物にならないくらい狭いことはご存知ですよね。
大気のない宇宙空間で、太陽光線をまともに反射する地球を撮影しようとすれば
かなり絞らなければ映像は映りません。
なおかつハイビジョンのシャッタースピードは1/60だったはず。
一度、月の天体写真でも撮影してみることをオススメしますよ。
金星くらい明るければ、月と一緒に写ってくれるかもしれませんね。
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