2008年1月24日木曜日

ローバー・スピリッツがスクープ?した火星のマーメイドはこれだ




ということで、この火星のマーメイドさんの大きさは、推定5~10センチメートルと思われます。

呼吸しているようには見えません。したがって、当サイトの太陽系探査火星主題としての結論は、非常に良くできた火星自然の造形でとなります。

おそらくこの地域の衛星25センチ解像データがあると思いますが、たぶん1ピクセルにも満たないようなので衛星偵察は出来ないでしょう。

某台場の民放テレビもずいぶん暇なようで、このように一部だけを拡大して通行人にインタビューしていましたが、これは「捏造」の類ではないでしょうか?
先日の年末似非占い師の番組糾弾にも懲りていないとなりそうです。


でも、でも、当サイトの指摘した火星で泳ぐイルカと某飲料メーカーの缶コーヒーのボスの横顔は、捏造や細工はしていません。研究資料をそのようなおもちゃ扱いするほど、当サイトは英断がありませんのであしからず。
なお、テストの250メートル低空飛行では、洞窟の入り口に火星宅配便の荷物がありました。もちろん、その洞窟の住処には、地面からきちんとした階段が作られています。
余談ながら、250メートルまで低空飛行すると小さな風紋が明確になりますね。ひょっとすると轍の後を見つけられるかも・・・という大きな思い込みが出来そうです。


研究用の火星低空飛行映像は、もう少ししてから一挙にご案内いたします。



「太陽系探査ビデオ 低空鮮明な火星飛行・火星で泳ぐイルカの姿とそして何?」
なお、缶コーヒーのボスのような横顔は、有るよという字幕の遥か前に出現しますのでお見逃し無く。
火星で泳ぐイルカは、説明の字幕の少し後だったような記憶が・・・


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* この画像に関する静止画・動画の更新はありません。某民放テレビの捏造のようなニュースについて触れただけです。

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