2007年12月30日日曜日

今日の地球画像・世界各地の日の出光景




 本年最後の今日の地球画像は、新しい年を迎える日の出模様です。
 ビデオで、日の出を何本か作ったために題材がつきかけていましたが、日の出光景は無尽蔵のようです。
 その中でも、注目に値する幾つかの日の出を取り上げてみました。
 2008年の初日の出は、短期予報によるとあまり思わしくないようです。
 更新が珍しくなりつつある静止画ですが、動画との連携をもう少し密に出来るように2008年の更新を考えています。
 その試行として、グーグルツアーのビデオを作ってみました。
 過去の今日の地球画像も、グーグルマップと併用した動画を計画しています。
 少しのご案内しか出来なかった今日の地球画像ですけれど、来年はもう少し多めにご案内できるようにするつもりでおりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
 本年のご訪問ありがとうございました。


黄道光と夜明け前の微光

 光の異常な三角形は、特に地球の北半球の観測で、毎年10月から11月の2ヶ月の間、日の出の前に東の地平線近くで明るくなります。
 かつて偽りの夜明けと考えられた光のこの三角形は、実際には黄道光で、惑星間塵から反射した光です。
 この画像の三角形は、2007年7月にチリにあるパラナル天文台から撮ったもので、フレームの左の方へ明らかに見えます。
 十二宮の塵は、惑星と同じ面で、主に太陽を軌道に乗って回る黄道に散在しています。
 塵帯域が、日の出でほとんど垂直に方向付くので、黄道光は、1年のこの時期にとても明るくなります。
 それほど、地平線の近くの厚い空気が、比較的明るい反射する塵を遮ることができません。
 黄道光は、また、3月と4月にちょうど日没の後、地球の北半球で明るくなります。



今日の地球画像 「世界各地の日の出光景」


惑星テラ見聞録 ホーム



世界各地の日の出光景 夜明け前 グーグルツアー 今日の地球画像 惑星テラ見聞録

世界各地の日の出・グーグルツアー



さすがに4本も5本も日の出動画を作るとネタがつきかけます。

新年のご挨拶ももちろんネタがつきかけている日の出です。

おなじみのグーグルアースをナビゲーターに世界各地の日の出光景を見てみました。

世界一つまらない噂の世界遺産ストーンヘンジは、太陽を背景にすると比べるものがないほどのようです。
有名な観光地でないイタリアとアメリカでは、太陽の素敵な連続を記録していました。
アフリカでは、キリマンジャロ山の裾野が燃えているような朝焼けになりました。
アラスカでは、オーロラと彗星が太陽の目覚まし時計の役割を果たしていました。

こうして世界各地の日の出光景を見ていると、初日の出がどんなに素晴らしいものかを再起させるようです。


2007年最後の静止画の締めくくりは、これらの世界各地の日の出光景と少しの解説です。

この後に静止画ページを作りますので、ご案内は明日の昼ごろかな?


2008年の初日の出は地球のご機嫌が悪そうですので、世界各地の日の出を・・・


なお、ビデオの最後に出てくる地球の雲模様は、2007年12月29日午後6時現在のものです。


「地球環境ビデオ・世界各地の日の出・グーグルツアー」


「今日の主題画像の拡大」



「惑星テラ見聞録 ホーム」




世界各地の日の出 グーグルツアー 2008年の初日の出 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年12月27日木曜日

もし、月が自転していたら。もし、月が地球と同じ大きさだったら。




年末の忙しいときに、こんな話題で申し訳ありません。
多忙でも少しは息抜きが必要です。
特に、肝臓や内臓諸氏には生存の危機になります。

思わず暴飲暴食しがちな年末年始に
頭の体操をして次の内蔵諸氏の酷使に備えませんか?


地球と月は切っても切れない仲のようで、
月の自転シミュレーションでは、チラッと地球が顔を出します。

自転しているような速度は、50000倍速です。


さて、ビデオと主題画像の地球と月がほぼ同じような大きさに見える宇宙の視点は、
それぞれどのくらいの距離になるのでしょうか?


机上の計算で判明するでしょうか?


なお、ビデオも静止画もほぼ正確精密な再現になっています。


正解は、思い出したころに提示します。



「宇宙論ビデオ・もし、月が自転していたら。もし、月が地球と同じ大きさだったら。」


「惑星テラ見聞録 ホーム」



もし、月が自転していたら もし、月が地球と同じ大きさだったら 月の自転シミュレーション コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年12月25日火曜日

宇宙の珊瑚礁・かに星雲・ハッブルギャラリー




わずらわしい字幕を無くした新しいハッブルシリーズを始めます。
ひとつの天体を識別できるまで拡大し、じっくりと名画を鑑賞するように作ってみました。
マウスの操作がまだ思うに任せないけれど、これまでに無いほど詳細を見られるはずです。


もっとスムーズな動きにするには、プログラムを組むのが一番良いのですが、それだとちょっと立ち止まってみたいところまで飛ばしてしまうので、中古のデジタルビデオを見ているつもりでお付き合いください。


舞台裏を明かせば、途中ノンストップの長尺記録をしました。
画面が途中で止まるところは、息継ぎをしていると思ってください。
この宇宙の珊瑚礁かに星雲ビデオは、たった1枚の画像を7分かけて見ていますが、それでもまだ3分の1にも至りません。
これまでもこのように拡大して詳細を見ていたのですけれど、動画にするにはあまりにもぎこちない動きでお手上げでした。
もちろん高額なソフトを導入するならば簡単なことでしょうが、持ち出し一方のサイトではサブプライムローンバブル消滅の前にサイトが消えてしまいます。
グラフィックボードの拡張でどうにか、まともに見られそうなところまで作ることができました。

まだまだ試行錯誤の段階ですから、次回の宇宙に開花したバラでは、何本か記録して継ぎ合わせるつくりにしてみたいと思います。


宇宙旅行シリーズ用にコンピュータを拡張したつもりだったのですが、プログラムを組むのが面倒になったので、ハッブルギャラリーシリーズを先行させました。


最近、地球ものが多かったので、心苦しく思っていました。ハッブルギャラリーは、ほんのお詫びの気持ちです。



なんか作っているうちに私が批難する皆様のNHKの名曲アルバムみたいになってしまいましたね。
癖になりそうです。


じっくりと鑑賞したいハッブルギャラリーへのリクエストお待ちいたしております。



「宇宙望遠鏡・宇宙の珊瑚礁・かに星雲・ハッブルギャラリー」


「今日の主題の拡大画像」


「惑星テラ見聞録 ホーム」



宇宙の珊瑚礁 かに星雲 ハッブル宇宙望遠鏡 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年12月22日土曜日

シャトルから見る日の出と地球外飛行物体に対する公式見解




スペースシャトルでは、幾つかの宇宙で見る日の出を記録しています。
このビデオでは、コロンビアとディスカバリーの見た日の出と地球を編集しました。


地球の縁がオレンジに染まる宇宙で見る日の出は、おそらく何度見ても素晴らしいものでしょう。

複数の太陽がある他の太陽系外惑星での日の出も素敵かもしれませんが、宇宙で非凡な私たちの太陽でも日の出は、やはり素晴らしいものです。

最近、政治を趣味とする人々の中に地球外飛行物体の話題で盛り上がりがあったようですが、日本政府の見解は、40年前まアメリカの見解と同一のようでした。
ということは、日本政府がそれを認めるには、あと40年待たねばなりません。

その間に、とてつもない変化があってもアメリカのそれらの飛行物体の認識歴史を短縮するわけにはいかないので、私たちがそのような乗り物の搭乗生命と懇意になったとしても、日本政府は認めようとしないでしよう。
そう、例え、大臣がそのような乗り物の搭乗生命と恋愛関係になっていたとしてもです・・・たぶん・・・逆に今の女将さんが怖いので必死になって否定に邁進するでしょう。


さて、ここで当サイトの公式見解に対する公式見解を述べたいと思います。

まず、惑星地球以外に宇宙に生命が存在するかどうかですが、宇宙の歴史は、137億年となっています。
そして、この地球が誕生したのは、およそ45億年前です。
単純な算数の計算をしてみると、宇宙は、地球のほぼ3倍の歴史があるとなります。
そして、その宇宙には、天の川のような銀河が数千億個以上もあります。
それらの銀河には、太陽のような星が数千億個以上あります。

では、複雑な数学の計算をしてみましよう。
数千億×数千億は、10の21乗以上になります。100垓以上です。∴0000000000000000000000α。
それで、地球のような惑星が存在する割合を百万分の1と少なめに見積もっても、数兆以上存在することになります。

ですから、地球以外に生命が存在しない確率は、数兆分の1となるわけです。

宇宙って、そんなに生命が存在できないほど過酷な環境なのでしょうか?

参考までに、宇宙で一番多い物質は、水素です。
天体観測で検出されやすい元素は、水素、炭素、酸素、窒素などがありますが、前記した4元素は宇宙のどこにも見られるほどありふれた物質です。
と、素直に考えるならば、地球以外の惑星に生命が存在しても不思議はありません。

宇宙には、知性のある生命もいることでしょう。私たちの有史は、1万年に満ちません。天文学や科学的な理性を有したのは、数百年です。宇宙に対して未熟な知性しかないのです。未熟な知性で宇宙の全ての現象に結論を出せません。
未確認飛行物体を乗り回す生命がいたとしても、なんら不思議はないのです。

また、日本政府よりも40年も先を進むアメリカ政府公認の宇宙生命探査機関NASAでは、宇宙情報後進国の日本などに対して全ての情報を公開していません。
日本政府は、40年遅れた情報を伝家の宝刀にしているのです。

さらに、最近のNASAの発表では、情報開示の後退も見られます。過去の情報と比較すると現在の公式見解よりも数十年先を進んでいるようなものにも出会います。
いわば、情報分裂症候群に陥っているとなりそうです。偏見語彙を変換するならば、情報統合失調症候群となります。
ですから、最近流行の地球外飛行物体に関する日本政府の公式見解は、そのような症候群にどっぷりと使っている重症の現われと理解すべきと思います。


なお、当サイトが月や火星、金星に生命が存在するような表現をしていたとしても、言葉の彩であって確認した事実ではありません。月の都市については、一部で恣意的に作っていることを告白しておきます。しかし、人為的な構造物は否定しません。


ところで、イギリスの公共放送局BBCが、空軍と未確認飛行物体の遭遇を撮影しニュースで報じたのをご存知でしょうか?
動画投稿サイトでは、短くちょん切ったものを見ることができますが、折を見て全編をご案内しましょう。



おまけ
ブログ分析という面白い記事に遭遇し、冷やかしでアクセスしてみたら、当サイトのブログ印象は、「怒ってる感 がブログににじみ出てます。話題に関しては モバイル について多く書かれているみたいです。」って・・・


そりゃぁまぁ、最近更新の内容が事故の宝庫ボンバル機に関することだから、当たり前といえば当たり前だし、最近の更新内容もコスモス・ビジョンが多いから分析するまでもなく分かりきっていることで・・・まんまやんか・・・

まっ、意外な拾い物は、似ている著名人ブログのトップがブログの女王様の「しょこたん☆ぶろぐ」だったということです。

「しょこたん☆ぶろぐ」は、私にとって超エイリアンとの遭遇でした。見ることができても読めません・・・(ToT)/~~~


「3チャンネル・シャトルのビデオ・シャトルから見る日の出」


「今日の主題の拡大画像」


「惑星テラ見聞録 ホーム」


スペースシャトル 宇宙で見る日の出 コロンビア コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年12月20日木曜日

2009年に日本で見られる皆既日食はこうだ




月日の経つのは早いもので、2009年は2008年の次にやってくる・・・って、驚くことでもないか。
2006年の皆既日食は、遠くのアフリカが主役になったけれども2009年の皆既日食は、日本列島が特等席です。
どんだけ見られるのかシミュレーションしたら、南西諸島のトカラ列島が最高のようです。

もう既にこの列島の島々にあるお宿は、満員御礼の予約状況のようですね。

今回のシミュレーションで雲を配置したら、今日午後3時の条件をまともに反映して雲に閉ざされていました。
もっと真面目に予測しろとコンピ君に激を飛ばしたら、全ての地球の雲を消し去ってシミュレートしてくれました。
よって、超々長期のトカラ列島周辺の天気予測は、梅雨明けの晴天あるいは心ばかりの薄曇のようです。

かなり絶好の皆既日食の観測日和になりそうですね。


富士山頂から2008年1月の初日の出から2日までの一昼夜をシミュレートしたら、ハッブルと国際宇宙ステーションがUFOのようにぱっと表れてさっと消えていきました。
私的には見て面白いのですが、コスモス・ビジョンとして取り上げるまでもないので冬眠してもらいました。


構図を作るのにちょっと時間がかかるけれども、四季折々の日本各地や世界各地の一夜も作ることで面白いものになりそうです。



「地球その他ビデオ・2009年に日本で見られる皆既日食はこうだ」


「2009年7月22日の皆既日食のシミュレーション画像」


「2009年7月22日の皆既日食の配置ラベル入り画像」


「2007年8月28日の皆既月食の配置ラベル入り画像」


「2008年2月21日の皆既月食の配置ラベル入り画像」


「惑星テラ見聞録 ホーム」





日本で見られる皆既日食 2009年の皆既日食 シミュレートビデオ コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年12月14日金曜日

宇宙で見る日本の初日の出



地球各地の日の出は天の川中央が、
横綱の土俵入りのように露払いをします。
太刀持ちは、射手座矮小銀河です。
時々太陽系の惑星が付きます。


2007年の初日の出は、天文学的に普通のようでした。
けれども、7月13日の夕暮れは、太陽に寄り添って月も入りました。


来年の日本の初日の出は、とても面白い光景になるでしょう。

露払いの天の川中央の端に惑星木星が張り付き、
太陽を挟んでほぼ同じ見た目の距離で
地球の地平線(水平線)に惑星水星が張り付きます。

一見すると親星と惑星の直列現象です。


ただし、この光景は、地球軌道6000キロ上空からの眺めになりますが・・・
ひょっとして、日本列島でも180度の視界を一同に見渡すならば、
幸運な光景を見られるかもしれません。

その前に、初参りの帰りにでも東南の空を見るとハッブル宇宙望遠鏡が、
2008年の日本の初日の出を迎えに行く光景を見ることもできそうです。


ということで、一足早めですが、年末と年頭のご挨拶をさせていただきました。

2008年は、ハッブルの時空の旅の第1シリーズの最終回に向かいます。


かぐやにはいろいろと噛み付きましたが、お歳暮は、さわやかなビデオを続けたいと思っています。
ただし、静止画はその範疇に無いかもしれません。



「地球科学ビデオ・宇宙から見る日本の初日の出」


「2008年の初日の出の天体名入りシュミレーション画像」


「2008年の初日の出のシュミレーション画像」


「惑星テラ見聞録 ホーム」



宇宙で見る初日の出 日本の初日の出 太陽と月の入り コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年12月13日木曜日

地球の夜と太陽のフレア活動




宇宙から見る地球の夜は幻想的です。
太陽は、休むことなくフレア活動をしています。
その様子を再現しました。


この後に、日本の太陽観測衛星ひのでのデータをご案内したいと思います。
それまで、このビデオでお待ちください。


「地球環境・地球の夜と太陽のフレア活動」


「惑星テラ見聞録 ホーム」




地球の夜 太陽のフレア活動 再現ビデオ コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年12月11日火曜日

NHKよ、映像のプロとして恥ずかしくないか?この検証ビデオを見よ。




日本語が読めず理解できない欧米のエイリアンや日本語を読めても言葉の意図を理解できない人は、この際無視します。


難癖をつけるエイリアンがいるけれども、映像のプロ、しかも元データを自在に操れる立場と違い、このビデオは、限られた解像度の静止画データから動画を作っていることをまず、述べておきます。
制作に用いたパソコンは、グラフィック64メガバイト、CPU1.6ギガヘルツ、1ギガバイトのメモリーのノートパソコンです。
画像データ解析表示と映像記録を同時に行っているうえに、クソ重たいウイルス駆除ソフト他のOSも限りなく動かして制作している関係上、フリーズの一歩手前でぎこちない映像になっているけれども、いっちゃぁ何だけれどNHK宇宙ハイビジョンよりは、まともに見せているはずです。
同じ北極地域の色調がことなるかぐやハイビジョンと違い、ほぼ天然色のままで色彩加工もしていません。
月が緑色をしているとは、欧米のエイプリルフールのネタではないですか。


静止画では、6.0等星以上に限定した場合でも多くの星々が見えていました。

動画、つまり、ビデオにした場合には、画面が小さくなる関係上、見えないのではと思いましたが、3通りの再現をした結果、全てに背景に星々が出現しました。
再現動画では、4.8等星という微かな天体での再現条件を厳しくしたにもかかわらず、識別できます。


かぐやハイビジョン、NHK宇宙ハイビジョンカメラは、見えるかどうか分からない4.8等星でさえ静止画にも写っていませんよね。
ご丁寧にもハイビジョンで放送したようなので、記録した人もいることでしょう。もう一度、その画面とこの再現ビオを比べてみてください。


あなたは、どちらの月が私たちの月だと思いますか?


検証のビデオは、2007年11月7日06時00分(世界時)で、ほぼかぐやハイビジョンと同じように再現しています。



月から見る地球の出の星々の写っている再現ビデオ


月から見る地球の出の星々の注釈入り拡大画像 4.8等星以上


月から見る地球の出の星々の写っている拡大画像 6.0等星以上


月から見る地球の出の星々の写っている拡大画像 7.0等星以上



惑星テラ見聞録 ホーム




NHK宇宙ハイビジョンカメラ かぐやハイビジョン 映像再現ビデオ コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年12月10日月曜日

宇宙旅行 -1- 地球からアンタレス、そして最大の星まで




宇宙のチャートになりそうな星々に接近するシリーズです。
第1回目は、太陽系からアンタレスを目指します。
途中で星の数ほどある星に迷いましたが、
何とかアンタレスを探すことが出来ました。
地球から見る夜空では、仮想星座線を頼りに星々を見つけますが、
宇宙に放り出されると星々の位置探しに惑います。


太陽から地球を見ると、どこの馬の星なのかと思うほど地球を見つけ難くなります。
その太陽でさえ、オリオン座から見るならば、19インチ画面で1ピクセルにも満たないくらいです。


なのに、この地球では争いごとが耐えません。

天の川銀河でも気が遠くなり過ぎるほど影の薄い存在の太陽系範囲のものの見方や考え方をするならば、惑星地球人類の了見が少しは広くなるのかな?



コスモス・ビジョン 「総合宇宙論・宇宙旅行 -1- 地球からアンタレス、そして最大の星まで」


惑星テラ見聞録 ホーム



宇宙旅行 最大の星 太陽系 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年12月7日金曜日

WTC 911、真相は消せない。Never Forget




911については、たくさん書きたいことがあるけれども、
実際に起こった映像の記録以上に訴える力は無い。


コスモス・ビジョン 「今日の真相ビデオ・WTC 911、真相は消せない。Never Forget」


惑星テラ見聞録 ホーム



WTC 911 真相は消せない 今日の真相ビデオ コスモス・ビジョン

2007年12月5日水曜日

太陽系外惑星を毎月検出

 今日の宇宙画像は、太陽系外の惑星についてです。
 本格的に検出対象になってから25年ほど経過し、現在までに264個が太陽系外惑星と認知されています。
 太陽系外惑星の多くは、非常に高温な木星型惑星が多いのですが、それでも地球のような岩石型惑星の検出も出来ています。
 ほぼ、毎月1個が、新しく太陽系外惑星に仲間入りしていることになります。
 これら太陽系外惑星の検出のひとつの方法には、地球上から月の表面にある100円硬貨の厚さを検出する精度があります。
 エイリアンの手を借りずに毎月1個の割合で遥か遠くの恒星系で惑星を探し出しているですから、相思相愛の仲になったときには、明日のあなたが生活する世界が、太陽系外惑星ということも夢物語ではないかもしれません。
 そのためにも、世代格差・地域格差・言語格差を感じさせる地球内エイリアンに鍛えられて、地球外エイリアンとの遭遇でも動じないようにしましょう。
 地球内エイリアン格差の対処には、疲れるものがありますが、ね・・・





太陽系外惑星

 太陽系外惑星の検索は、天文学の中の最も刺激的な分野の1つで、おそらくある日、私たちが宇宙で一人かどうかの問題に答えます。
 エイリアン世界を捜すことは、古代に遡りますけれども、それらを見つけるために必要な技術は、1992年に発見された最初の太陽系外惑星で、最近になって開発されただけでした。
 これらは、まだ少数だけでそれらの通過を知るだけですが、私たちは、現在250以上の太陽系外の惑星を知っています。
 それらの大きさと構成を決定することができるので、これらの惑星通過は、科学者にとって非常に貴重です。
 その方法が、宇宙を基盤とする検索計画が開始されるまで常態になりますが、しかし、私たちは流動水が存在する可能性のある『住むのに適した地帯』に属する『地球』のような世界を見つけることができます。
 それは、私たちが生命が存在するかもしれないと思える世界です。


 太陽系外惑星は、それら自身が少しの光も発しないので、とても明るい親星によって完全に不明瞭にされます。
 ですから、見つけるのが非常に難しくて、通常の地上の望遠鏡観察技術を使うことができません。
 関連するパロマーとハッブルの画像は、課題を例示していて、更に宇宙に拠点を置く天文台の能力を示し、わずかに惑星より大きい星に成り損なった星の褐色矮星グリーゼ229Bを見せています。
 太陽系外惑星を見つけるために、私たちは、それらの星体系に関係する影響を検出するために、いろいろな技術を使用します。

 太陽系外の惑星を見つける最も一般的な方法としては、パルサー計時、視線速度、天文測定学、重力レンズ、光度測定などがあります。


 これまで見つかった多くの太陽系外惑星は、「熱い木星型」として知られています。
 それは、それらの親星の極めて近くを周回していて、大きさで巨大なガス惑星の木星に似ています。
 それらは、惑星では極めて大きくてまた、短い軌道期間のために見つけるのが簡単です。
 しかし、それらは生命を宿すには、不適当です。
 それは、生命の存在で最も見込みがあるのが、適温と流動水が耐えない『住むのに適した地帯』として知られている星のシステムの中で、小さい『地球のような』岩石型惑星であると思われているからです。

 残念なことに、これらの惑星は、見つけるのがとても難しいです。

 これからの10年以内に、一連の宇宙基盤の天文台が開始されるでしょう。
 それが、生命の存在が可能な『地球のような』世界に抱かれているのを発見するのに、十分に高い解像度を持つでしょう。
 一旦見つかるならば、私たちは、それらが生命を持つかどうかを決定するために、地上と宇宙に拠点を置く次世代の望遠鏡が活躍することでしょう。
 既に、コロー(CoRoT)宇宙望遠鏡は、地球軌道上にあって、地球より少し大きい少数の地球型惑星を検出することが予想されます。


今日の宇宙画像 「太陽系外惑星を毎月検出」


惑星テラ見聞録 ホーム


太陽系外惑星 宇宙生命 今日の宇宙画像 エイリアンと仲良くなりたい 惑星テラ見聞録

2007年12月4日火曜日

月周回衛星かぐやの立体視映像




かぐやの地形カメラによる月の立体視映像が公開されました。
今までの衛星観測では得られなかった10メートルの分解能です。
非常に精密ですが、地肌の滑らかさはデータ解析の限界なのかもしれません。


ということで、なぜかしら癖になりそうなかぐやシュミレーションです。
分解能では負けますが、色彩の自然色では負けないようにしたつもりです。

元データの動きをとても遅くして再生を早くすならば、かなり自然な動きになることが分かりました。
ところが、インフルエンザを友とする懐が、より高性能なパソコンと犬猿の仲で軍団に招こうとしていません。

有馬記念までにパソコン新兵が招集されるか、中山の空に紙ふぶきとして舞うかによって
自然な色と自然な動きのかぐやシュミレーションの運命が決まります。


この後に、今日の宇宙画像ページでもかぐやの立体視映像を取り上げる予定にしています。



コスモス・ビジョン 「宇宙望遠鏡・月周回衛星かぐやの立体視映像」


惑星テラ見聞録 ホーム



かぐや衛星 立体視映像 月の裏側 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年11月29日木曜日

地球ドキュメンタリー・コンコルド最後の飛行



2003年6月27日、エール・フランスのコンコルドが最後の飛行をしました。
1969年から音速の壁を破る飛行を続けた34年の歴史に幕が下りました。
このビデオは、トゥールーズの航空博物館への本当に最後の飛行記録です。


コンコルドは、199年3月2日に原型の初飛行が、そして、同年10月1日に、民間航空機として初めて音速の壁を破る飛行に成功しました。
また、1972年6月12日に、羽田空港に初飛来しその雄姿で日本の空を舞いました。
2001年9月11日の航空機テロの余波と燃費の悪さから2003年6月27日、フランスで音速の壁を破り続けた飛行34年の歴史に終止符を打ちました。

このビデオのコンコルド209-F-BVFCは、飛行14,322時間と4,358回の着陸の後、現在はスペイン国境に近い中部ピレネー県のトゥールーズ・ブラナック国際空港にあるエアバス航空博物館で野外展示されています。



コスモス・ビジョン 「地球ドキュメンタリー・コンコルド最後の飛行」


惑星テラ見聞録 ホーム



コンコルド トゥールーズ国際空港 エールフランス コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

コックピットからの眺望 -2- パタゴニア ファイナル・アプローチ



マクダネル・ダグラスMD-83
オーストラル航空
サン・カルロス・デ・バリロチェ空港(アルゼンチン)
2007年8月1日


南米パタゴニアの山並みに向かう眺め、ナウエル・ウアピ湖 からサン・カルロス・デ・バリロチェ空港に着陸するコックピットの眺めは、とても素晴らしいものです。
これこそがコックピットからの眺めの真髄かもしれません。
パイロットだけしか見られない眺望をあなたもぜひ、堪能してください。


コスモス・ビジョン 「コックピットからの眺望 -3- パタゴニア ファイナル・アプローチ」


惑星テラ見聞録 ホーム



ファイナルアプローチ マクダネル・ダグラス コックピットからの眺望 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年11月26日月曜日

アポロ11号のアームストロングが案内する新たなる宇宙探検




ニール・アームストロングが案内するこれからの宇宙計画
私たちは、生まれた時から探検するのが天性です。
宇宙の海図を求めて、私たちは、探検しなければなりません。
新しい発見を求めて、私たちは、探検しなければなりません。


といいましても、これは、NASAのコマーシャルみたいなものです。
突っ込みどころが多くありますが、ブッシュ・ビジョンよりは分かりやすいものです。
月に関しては、あまり触れたくないのか一番短い作りですね。

前半の地球で一部字幕と音声が外れていますが、これは、長い文節の日本語になっているために読む時間を考慮して作りました。
それ以外は、ほぼ音声と字幕を一致させたつもりです。

11月24日に動画サイトにアップしていたのですが、ページの制作を忘れていました。



コスモス・ビジョン 「アポロ11号のアームストロングが案内する新たなる宇宙探検」


惑星テラ見聞録 ホーム




NASA アームストロング 人類の第一歩 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

ポチポチ鮮明なアポロ11号の月面着地映像




このビデオは、オーストラリアのハニーサックル・クリーク(Honeysuckle Creek)中継所が制作したアポロ11号の月面着地の記録です。
アポロ11号、16号、17号の中継映像をハニーサックル・クリークでスーパー8方式に変換していました。
その中から11号に関して、2006年初めにDVDとして発表されました。


月からの中稀方法については、ハニーサックル・クリーク中継所の関知しないところのようで、オーストラリアからアメリカまでにだけ責任を持ったようです。
同じ中継所の別の記録では、ヒューストン映像とハニーサックル・クリーク映像の鮮明比較をしています。
こちらのは、画面が小さいので不採用にしました。


もし、この月面着地中継映像がアメリカ空軍の基地内でロケーションしたものならば、アポロ11号クルーはハリウッドでも最高クラスの俳優演技に属するかもしれません。
中継映像は、アポロ月着陸船の外に取り付けてあるカメラによるもので、アングルの選定はヒューストンらしいです。

もの凄く歯切れが悪いのは、インフルエンザのためかもしれません。


この後もアポロ映像を揃えますが、次は、アポロ17号の月面発射を予定しています。



コスモス・ビジョン 「ポチポチ鮮明なアポロ11号の月面着地映像」


惑星テラ見聞録 ホーム




アポロ11号 月面着地 記録映像 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年11月22日木曜日

もう直ぐ超新星爆発する星が支配するエータカリーナ星雲

 今日の宇宙画像は、今日、明日にも超新星爆発すると見られているエータカリーナ(イータカリーナ、竜骨座イータ)星のあるエータカリーナ(イータカリーナ、イータ竜骨座)星雲です。
 スピッツァーの画像を主題にしようと思いましたが、なんとも怪しげな模様を見せる軍事衛星の撮った星雲画像を主題にしました。
 というのも、この軍事衛星(中間軌道宇宙実験衛星=MSX)の技術が日本の赤外線衛星「あかり」やスピッツァー宇宙望遠鏡に引き継がれているからです。
 また、私たちが利用する月食の年月日計算もアメリカ海軍の天文台の計算を基準にしています。
 NASAも厳密には、アメリカ空軍の宇宙部門の一部局に相当しますが、行政的には軍からの独立形態をとっています。
 このように宇宙観測や開発には、よかれ悪しかれ軍の技術がなければ大昔の天文観測に毛が生えた程度なのです。
 日本の宇宙開発が、いまだに有人飛行の周回さえできないのは、「平和」な自衛隊の防衛力の限界に起因しているとなるのかもしれません。
 戦争を危惧する身としては、喜ぶべき姿勢の自衛隊なのですが、こと、天文分野の発展に関しては隣の芝生が青々と見えてしょうがありません。
 非常に巨大な矛盾が、いつ超新星爆発するのかという定時観測体制さえも放棄している今日です。





エータカリーナ星雲の環境

 エータカリーナ(イータカリーナ、イータ竜骨座)星雲は、空の中の最大の不定形星雲です。
 エータカリーナ(イータカリーナ、竜骨座イータ)星は、およそ150年前、巨大な爆発の現場でした。
 その時、それは南の空で最も明るい星のうちの1つでした。
 星が、超新星爆発ほど多くの可視光を解き放ったけれども、それは破壊しませんでした。
 エータカリーナ星雲は、この爆発の残りです。
 私たちの太陽よりも100倍大きいと推定されて、エータカリーナは、私たちの銀河の中で最も大きい星のうちの1つであるかもしれません。
 それは、私たちの太陽よりおよそ500万倍多くのエネルギーを放射します。
 この星は、星の天文学の大きなミステリーのうちの1つのままです。
 この擬似色彩の中間軌道宇宙実験(MSX)合成に関しては、8.28μm(マイクロメートル)の帯域が青色で、12.13μmの帯域は緑色で、14.65μmの帯域は赤で、それぞれ記録されました。
 この画像は、空でおよそ5×5度の範囲を記録しています。


 巨大な少しの星が、新たな星の多様な集団を生んだ武勇伝を、スピッツァー宇宙望遠鏡の映像が話します。
 この著しい画像は、私たちの銀河のエータカリーナで、最も有名な大規模な星(大質量星、超重い星)のひとつのぼろぼろになった付近に住む胎児の星の多彩な混合を明らかにします。
 天文学者は、エータカリーナからの放出と風そしてその大規模な星の隔たった兄弟が、ガスと塵の周辺の雲を引き裂き、新しい星を誕生させる衝撃を与えたと言います。
 以前から星がこの領域で誕生していたと知っていたけれども、スピッツァーは、環境全体が異なる質量と年齢の未曽有の多数の胎児の星で満ちていることを私たちに知らせました。
 このカリーナ星雲と呼ばれる以前の可視光映像は、全ての塵の不確かな指のような柱が中央のエータカリーナに向かっていることを示しました。
 スピッツァーの赤外線の目は、決して以前に見られなかったこの塵の多くを通り抜け、新しい星達がずらりと居並んだ柱と同様に、柱の中に埋め込まれ生み出される星々を露出させました。
 エータカリーナは、地球から10,000光年離れて位置し、かつては空で二番目に最も明るい星でした。
 この星は、私たちの太陽の質量100倍よりも大きい星で、かろうじてそれ自体を維持できるとても大規模な星です。
 長年の間に、物質がその表面から離れて出た時に、それは明るくなって衰えました。
 一部の天文学者は、エータカリーナが、私たちの生涯の範囲内で超新星爆発で消えるかもしれないと思っています。



今日の宇宙画像 「もう直ぐ超新星爆発する星が支配するエータカリーナ星雲」


惑星テラ見聞録 ホーム



エータカリーナ イータカリーナ 惑星状星雲 今日の宇宙画像 惑星テラ見聞録

2007年11月21日水曜日

採れたてNASA最新情報「地球の月は、宇宙でも稀な月?」




 天文学者は、私たちが見るような月が、宇宙でも珍しいと言っています。
 月光に照らされて散歩したり、夜空で迫る強烈な明るい白月光を賞賛する月を次に見上げる時、あなたはあなた自身を幸運な惑星に住んでいると思うかもしれません。

 NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡による新しい観察は、惑星系のホンの5から10パーセントで衛星の月が生じて、地球の衛星の月のようなのは宇宙で珍しいことを示唆します。

 月が乱暴な衝突から形を成す時、塵は至る所で吹き飛ばされなければならないと、2007年11月20日に天体物理学ジャーナルでフロリダ大学の天文学者が述べました。
 形を成しているたくさんの月があったならば、論文の著者たちは、たくさんの星のまわりで塵を見たことができたでしょうけれども、残念ながらそのような発見には至りませんでした。


 月の無い地球を想像するのは、難しいことです。
 私たちに良く知られる宇宙の連れ合いの白い球は、洋の東西を問わず長く芸術、神話、詩の対象でした。
 現在でもオオカミは月に向かって遠ぼえし、惑星地球人類は、その地に足跡を残しました。
 生物は、月の重力によって引き起こされる潮のおかげで、海洋生命から陸地生命まで進化したかもしれません。


 科学者は、私たちの太陽が生まれそして、私たちの岩石型惑星が形になり始めた3000万年から5000万年後に、月が生まれたと思っています。
 火星と同じくらいの大きさの体であった私たちの幼児地球が、マントルの一角を破られるほど激しく打たれたと考えられます。
 結果として生じる破片の一部が地球の軌道に落ちて、結局、私たちが今日見る月に合体しました。


 私たちの太陽系の中の他の惑星の月は、それらの惑星で同時に形を成したか惑星の重力によって捕らえられました。


 今回論文を発表した天文学者たちは、約400ほどの類似した衝突の塵塗れ徴候を探しました。
 それは全てが、地球の月が形を成した私たちの太陽系の時代に相当する3000万歳ほどの星(恒星)体系でした。
 そして、400の星から1つだけが、隠しおおせない塵に巻き込まれていると突き止めました。
 それから、塵が定着すべき時間と月が形を成す衝突が起こることができる年齢層を考慮して、天文学者たちは、地球の衛星の月のような月を作っている太陽系の可能性を計算した結果、せいぜい5から10パーセントだけであると発表しました。




NASA最新情報 「地球の月は、宇宙でも稀な月?」


惑星テラ見聞録 ホーム



月の真相 宇宙でも稀な月 スピッツァー宇宙望遠鏡 NASA最新情報 惑星テラ見聞録

2007年11月18日日曜日

私たちは、どこから来たのか?星雲に答えを求めて -1- (今日の宇宙画像)

 今日の宇宙画像は、スピッツァー宇宙望遠鏡で見た星雲です。
 宇宙の小さな旅第8回と共にご案内いたします。
 星雲は、太陽のような星のふるさとであると同時に惑星と私たちのような生命の源です。
 これら3つの星雲は、そのどれもが主題画像としてもっと詳細なページが作れるものばかりです。
 3つの見ごたえのある星雲を少し詳細な説明にしました。
 それぞれに、より専門的に詳しく見られるようにTIFF画像もダウンロードできるようにしています。
 このTIFF画像は、ほぼ観測の全容を把握できるように相当な拡大まで耐えうる高画質画像です。
 また、普通に用いられるJPEG(JPG)拡大画像も大きめのものを設定しています。
 主題画像は、濃い塵の幕を赤外線で取り払ったときに、面白い姿を見せると共に多くの星の胎児の存在さえも明らかにしました。
 暫らく視覚的に見ごたえのある宇宙画像から遠ざかっていましたので、宇宙の魅力に浸れる星雲を特集してみました。




「IC 1396の暗い滴」

 可視光で不透明な暗い滴の範囲内で、NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡は、熱烈な星の保育園を捕らえました。
 これらの新しい画像は、新しい原始星または未発達の星で幼い出生を明らかにするために、不明瞭化で決して以前に見られない星を見抜きます。
 象の鼻星雲は、ケフェウス座の星座内の発光星雲IC 1396内の細長い暗い滴です。
 2,450光年離れたところに位置する滴は、近くの大きい星からの強い電離放射線をかろうじて生き残っている高密度ガスの凝結です。
 滴は、周囲のイオン化したガスによって圧縮されています。

 スピッツァー画像の滴の中で、滴の南の端に沿って新しく発見された6個の原始星が、明るい赤い色合いとなった対象として簡単に識別できます。
 これらは、『滴体』の厚い雲による不明瞭化のためと新しく生まれている星を囲む塵によって、可視の波長で以前には検知されていませんでした。
 新しく生まれた星は、視界の左側外部に位置する近くの大規模な星からの風と放射線による圧縮と高密度ガス内で形を成します。
 この目に見えない星からの風は、また、トビトカゲや宇宙の巨人のような外観を見せる滴の素晴らしい繊維状の様子をもたらす原因となります。

 スピッツァー宇宙望遠鏡も、星を定義する核融合を始めているかもしれない塵内に、しばしば覆い隠される多くの新しく発見された若い星々を見ます。
 これらの若い星々は、可視の波長で見るにはあまりに冷たいです。
 原始星と若い星は、固体資料の周囲のディスクのために中央の赤外線で明るいです。
 この画像での少数の可視光星は、それらの形成からのあるいは、それらの惑星システムで小惑星と彗星を砕いた原始の残りによって囲まれるより成熟した星であることを示唆して、過剰な赤外線の放出を持っていると分かりました。



 スピッツァーは、その赤外線展望を私たちに提供するだけではありません。

 私たちは、どこから来たのか?
 そして、私たちは、孤独なのか?

 これらの答えを見つける手がかりをも提供します。


今日の宇宙画像 「私たちは、どこから来たのか?星雲に答えを求めて -1-」


惑星テラ見聞録 ホーム



象の鼻星雲 タランチュラ星雲 三裂(トリフィド)星雲 宇宙の小さな旅 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

私たちは、どこから来たのか?星雲に答えを求めて-1- (ビデオ)




宇宙の小さな旅第8回です。
星雲は、太陽のような星のふるさとであると同時に惑星と私たちのような生命の源です。
今回訪ねるのは、象の鼻・タランチュラ・三裂(トリフィド)星雲です。



コスモス・ビジョン 「私たちは、どこから来たのか?星雲に答えを求めて-1-」


惑星テラ見聞録 ホーム



象の鼻星雲 タランチュラ星雲 三裂(トリフィド)星雲 宇宙の小さな旅 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年11月16日金曜日

月の色彩をなぜ偽装するのか?月の北極の穴が暗示するもの




 今日の真相画像は、かぐやが撮ったハイビジョンの月の南北極周辺の色彩の疑惑についてです。
 約200万画素をハイビジョンといえるかどうかは別として、宇宙空間を最新式データ送信すると色彩が思う存分変換されるようです。
 今日、500万画素が大手を振るっているのに1億円を越しているかも知れないハイビジョンカメラが200万画素ですから、どうにでも色彩を変えることは可能です。
 それにしても、JAXAとNHKは、よくこのようなサルだましの色彩偽装疑惑で最新式宇宙ハイビジョン映像を公開したと歓待すべきことなのでしょうか?
 おそらくこれらのかぐやハイビジョン映像を見たNASAの偽装アドバイザー(憶測推測偏見)も、今頃は突然やめた某国の総理大臣のように胃腸障害を理由に入院する必要もないだろうけれども入院していることでしょう。
 それだけ、青天の霹靂ならぬ辟易に相当する偽装丸出しのハイビジョン映像だったとも言えそうです。
 今日の真相画像でも可視光の月の映像データ(ほぼ自然色に近い)をどうにか同じように変換できないものかチャレンジしてみましたが、やるだけ阿保らしくなりやめました。
 また、たった200万画素しかない最新式のハイビジョンカメラですから、宇宙空間に無数に星の数ほどある星々を写すことができないようです。
 本当に宇宙から地球を見た場合に背景の星々が写らないのでしょうか?
 同じく、宇宙の月から月面を前景とした場合の撮影で背景の星々が写らないのでしょうか?
 今日の真相画像では、どうもその答えに対して、肯定する立場での画像を提示することはできそうもありません。
 ただ一縷の望みとして、フィルムカメラとデジタルカメラの相違ということを逃げ口上として用意はできそうです。
 これ以上の偏見の先入観を皆様に与えるのは、本位でありませんので、今日の真相画像では、事実画像を提示することにします。
 かぐやハイビジョン映像は、アポロ11号のテレビ中継以上の取り返しのつかない「月の疑惑」のパンドラの箱をこじ開けてしまったのかもしれません。

 お断り。
 本来ならば月に関する画像についてですから今日の宇宙画像にすべきことなのですが、宇宙の月が巻き起こしている問題ではないので、地球の真相を考える今日の真相画像で取り上げることにしました。
 もし、月本来が提示した宇宙の問題と判明した場合には、改めて今日の宇宙画像で編成し直したいと思います。



 本日の画像は、可視光データが公開されていない月の北極点の穴周辺地域です。
 この画像でひとつだけ突出するように伸びている黒い矢は、周囲で僅か頭ひとつの突出が正対に巨大な突出を巻き起こしているようにも見えます。
 そして、画像四方八方に広がる真円模様が、かぐやハイビジョンがこれから巻き起こしそうな波紋にも見えます。
 さて、この漆黒の月の北極の穴には何が潜んでいるのでしょうか?
 現在のところ、アメリカ空軍のミサイルだけが知っているのかもしれません。



 なお、検証用に例示した14枚の画像のうち、背景の宇宙の星々が写っているかどうかを視認するには、理想的には600パーセント以上の拡大です。漆黒の闇に面白いように星々が、潜んでいるのを見つけられるでしょう。
 ただし、月の縁(リム)近くの漆黒に浮かぶのは、星々ではなく月の体の一部と思われます。



今日の真相画像 「月の色彩をなぜ偽装するのか?月の北極の穴が暗示するもの」


惑星テラ見聞録 ホーム



かぐやハイビジョンの疑惑 アポロの疑惑 月の映像の疑惑 今日の真相画像 惑星テラ見聞録

2007年11月15日木曜日

アポロ11号が見た地球と月




多くの議論を呼んでいるアポロ11号ですが、
記録された映像を見る限りでは、
かぐやのように間違いなく月に行っているとなります。
これは、そのハイライト映像です。


がぐやで月を史上初めてハイビジョンで撮影したので、人類史上初めて月上陸を果たしたアポロ11号の記録を探しました。
相当な量を確保できたので、総集編の記録を作りたいと思いました。
今回のビデオは、かぐやハイビジョン映像と比較できそうなものをハイライトとして作りました。

真偽を巻き起こすためではありません。

あくまでも記録資料として作り公開しました。

なお、かぐやハイビジョンに星々が写っていないのは、現在のところ推測の域を出ません。
ただ言えることは、私がシュミレーションで作ったビデオでも背景には星々が無数に写っているはずなのですが、全画面で再生しても認識することができませんでした。

アポロ計画の各ミッションの月の静止画でも、背景に星々が写っているのとないのとがあります。
その類似性を今分析しています。

アポロ11号の疑惑に上げられる静止画でも、背景に星々が写っているのと無いのとがあります。


JAXAに対して公開質問状を提起しようと思いましたが、まず、このとても面白い分析課題をある程度解いてから再検討してみたいと思います。


コスモス・ビジョン 「アポロ11号が見た地球と月」


惑星テラ見聞録 ホーム




アポロ11号 月の疑惑 記録映像 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年11月14日水曜日

アポロ以来の「重大映像疑惑」・かぐやハイビジョン映像は本物なのか?




 初回のかぐやハイビジョン映像から思っていたのですが、2回目の地球の出と地球の入りのハイビジョン映像で、素朴な疑問がものすごく大きな疑問にアップグレードしてしまいました。

 今、2つのハイビジョン映像を高画質で見比べてください。

 当サイトでは、前後のタイトルと2回目のハイビジョン映像の速度を5倍速にした以外には、画質など映像に手を加えていません。
 JAXAサイトのオリジナルでは比較が難しいですが、高画質の全画面で見ることで、あのアポロ11号の人類月面初歩行映像以来の「重大映像疑惑」に発展するかもしれません。
 これは、データ変換したNHKにも責任が及ぶことも有り得ます。



 何と、なんと、何と、なんと、何と、かぐやハイビジョンのどちらにも夜というか黒い背景の宇宙に星がひとつも浮かんでいない、つまり、写っていませんでした。
 これは、有り得ないことです。
 その証拠画像として、今日の地球画像2007年11月11日号の国際宇宙ステーションから見た地球の背後の宇宙を見てください。
 見事に星々が写っています。これは、NHKのハイビジョンカメラよりも途轍もなく安い私たちが使っているようなバカチョンのデジタルカメラで撮ったものです。


 考えられる言い分は、画面が小さいし、画質を落としたファイルだからだとなりそうですが、静止画の拡大にも写っていないということはどういうことなんでしょうか?

 数万円のデジタルカメラの方が、数千万円あるいは億円かもしれないハイビジョンカメラよりも性能が良いということなんでしょうか?

 さらに、静止画の拡大には、当サイト用達のNASAのデータで見た瑕疵の箇所と同じようなものがあるようにも見えます。これは、映像に映った影などというものではなく、明らかに同じデータを色彩調整して用いたとも思わずにいられません。
 それが、違うのであるならば、月のこのデータ変異もしくは欠如のような現象をどのように説明できるかになります。
 本当にかぐやのハイビジョンオリジナルというのであるならば、月で巨大な車輪が通っていたともなりそうですが・・・この月の地面変異についてどう科学的な説明ができるのでしょうか?


 かぐやハイビジョン映像は、ひょっとしたらパンドラの月を見せ始めたのかもしれません。


 いずれにしても、まず、かぐやのハイビジョン映像に、全画面表示でも何ゆえに遠くの星々の痕跡を見られないかということになります。


 重ねて書きますが、安物のデジタルカメラでは、地球の遠くに星々がくっきりと数えられるように写っています。
 高額のハイビジョンカメラには、そのような遠くの星々を写らないような構造にしてあるのでしょうか?
 また、同じ北極の同じようなところでも、数日で色彩が変異するものなのでしょうか?
 まっ、色調に関しては、ちょっとした出来心でどうにでも変えられますのでね・・・余り深く追求しないことにしますが・・・
 なお、検証用の第1回目のハイビジョン映像で、中ほどと後半で画面が白くなりますが、それは当サイトの高画質変換ミスによるものです。


 だからといって、かぐやが月を周回していないとは言いません。かぐやでしか見られなかった独特映像もあります。

 

参考  かぐやハイビジョンカメラ(HDTV)の主要諸元

HDTV カメラ特徴
センサ       CCD(1920×1080:有効画素数)
使用チップ数   3チップ
プリズム     ダイクロイックプリズムによる三原色分光
レンズ 固定焦点(T:望遠、W:広角)
FOV(視野角)  広角:51.23°(水平), 30.17°(垂直)
           望遠:15.60°(水平), 8.80°(垂直)



検証用高画質変換映像

コスモス・ビジョン 宇宙望遠鏡


検証用静止画

今日の宇宙画像 月周回衛星かぐや世界初の低画質低解像度ハイビジョン月面撮影に成功


今日の地球画像 宇宙から見た地球・2008年カレンダー用画像素材集


これらのサイトの正面玄関

惑星テラ見聞録 ホーム




訂正。先のブログで、JAXAの日本語表記を宇宙航空開発研究機構とキーを打ってしまいましたが、正しくは、宇宙航空研究開発機構でした。例え私がJAXAの表記を錯誤していたとしても、かぐやハイビジョンに対する疑問は錯誤ではないはずです。



追記
かぐやハイビジョン第2回目の映像ですが、JAXAも反省したらしく軽いバージョンで公開し直しました。
これで、普通に見ることができそうです。
それでも、疑惑は晴れません。



かぐやハイビジョン 重大映像疑惑 月の映像 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

月から眺める地球の出と地球の入り・5倍速バージョン




JAXAのつながりがあまりにも悪いので、5倍速に変換しました。
映像は、月が白黒のように見えますが、背景のぼけた地球は天然色です。それでも地球初の月からのハイビジョン映像です。
この公開は、ダイレクトでのつながりが悪いので、JAXA航空宇宙開発研究機構が見る人、納税者の立場を考えない役所仕事に対する抗議でもあるのですが・・・
それはとりあえず矛を収めておきましょう。
つながりが悪い分だけ映像は、まあまあの画質になっていましたが、JAXAのサーバーが悪いのか僅か33メガバイトのファイル転送にもの凄いもたつきがあります。
これは、AdobeのFLVファイル転送で時々見られる現象です。画質が劣るFLVに加えて転送が遅く下手するとブラウザがフリーズします。
本来ならば、このような方法で地球の出と地球の入りを行いたくなかったのですが、前述したとおりにあまりにも見る人の立場を考えないJAXAのその姿勢に問題があります。

たぶん、関係者も見ていると思いますので、当サイトの動画ファイルの高画質と転送方法を参考にしてほしいものです。



かぐやハイビジョンの月から眺める地球の出と地球の入り・5倍速バージョン


惑星テラ見聞録 ホーム



月からの眺め 地球の出 地球の入り かぐや衛星 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録



追記。

かぐやハイビジョンに幾つかの大きな疑問点が生じています。
検討の上、もう一度ブログを書き込みます。

2007年11月13日火曜日

宇宙から見た地球・2008年カレンダー用画像素材集

 今日の地球画像は、宇宙から見た地球のカレンダー用画像素材集みたいなものです。
 当サイトの人気ページ長期カレンダーでも画像カレンダーを幾つかアップしていますけれども、月の割り当ては無作為と恣意を多用しています。
 アクセスされる方はそれなりにパソコンを使いこなせると勝手に判断して、好みの画像でカレンダーを作れるように素材をご案内することにしました。
 月日のみの画像もダウンロードできるようにしていますので、それぞれの月に好みの配置でお作りください。
 拡大画像は、オリジナルとカレンダー用をダウンロードできるようにしています。
 一部のオリジナルは、5000ピクセルを越すものも平気で設定していますので、ダウンロードであわてないようにしてください。
 各画像には、簡単な説明も付記しました。これが無いと今日の地球画像ページではないので、目障りな場合は読み飛ばしてください。
 自作が面倒な方も万分の一ほどいるかもしれないので、当サイトの独断で月別に配置したカレンダーも用意しました。





 この天然色画像は、地球より上35,000キロメートルの宇宙から見た南北アメリカを示しています。
 画像は、2つの人工衛星によるデータの組合せです。
 NASAのテラ衛星に搭載の中分解能撮像分光放射計(MODIS)計器が、16日以上に渡って陸地表面データを集めました。
 米国海洋大気庁(NOAA)の静止気象衛星(GOES)が、地球の雲のスナップショットを生産しました。



今日の地球画像 宇宙から見た地球・2008年カレンダー用画像素材集


惑星テラ見聞録 ホーム

2007年11月12日月曜日

かぐやハイビジョンのシュミレーション、再チャレンジ版



以前のシュミレーションは、見事にロボットの動きだった。
エイリアンがかぐやの方が良かったとまともに書き込んだので、
シュミレーションに再チャレンジした。
ノートパソコンのこれが限界かもしれない。


再シュミレーションの公開で思ったのだが、
高画質でアップしても動きのあるところで画面が粗くなっている。
これは、容量を落とすファイル変換のためしょうがないのかもしれない。
かといって、ページサーバーからのオリジナル転送は、一発でアクセス制限になりそうだし、
どこかで妥協しないといけないのかもしれないな。


ビデオの説明で大きく書き込んだもののこのような画質では、
かぐやと低解像度低画質のいい勝負になってしまう。


かぐやハイビジョンのシュミレーション、再チャレンジ版


惑星テラ見聞録 ホーム



エイリアンの書き込み かぐやのシュミレーション 月の映像 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年11月11日日曜日

天の川の光の輪になった小型銀河の壮絶な物語

 今日の宇宙画像は、天の川を取り囲む光の輪の物語です。
 私たちが見上げる夜空には、壮絶な物語が隠されています。
 また、私たちの天の川銀河は、幾つかの光の輪に囲まれています。
 その中で最も大きいのが大犬座小型銀河(衛星銀河)です。
 この大犬座銀河は、およそ20億年前に天の川銀河に捕らえられて、潮の力で引き裂かれ現在の光の輪を作りました。
 そして、これらの衛星銀河は、30億年後のアンドロメダ銀河との衝突まで引き裂かれる日々が続きます。
 今日のページでは、2つのビデオで天の川の光の輪の物語を見られるようにもしました。





「最も近い銀河:大犬座小型銀河のイラスト」


 天の川に最も近い銀河は、何でしょうか?
 この古い質問に対する新しい答えは、大犬座小型銀河です。
 長年、天文学者は、大マゼラン雲(LMC)が最も近いと思っていましたが、その肩書きは、射手座小型銀河によって1994年に乗っ取られました。
 最近の測定は、大犬座小型銀河が、射手座小型銀河の4分の3の距離とLMCまでの4分の1の距離で、銀河中心からの42,000光年だけであることを示します。
 発見は、2MASS空調査によるデータで得られた一方で、赤外線光線は、私たちの光学的に不透明な銀河面を通って、より良い眺めを可能にします。
 この付箋を付けたイラストは、私たちの銀河系に関して新しく発見された大犬座小型銀河の場所とその関連する物質的な潮の流れを表します。
 大犬座小型銀河と他の衛星銀河は、私たちの銀河を旅行して、ゆっくり重力で引き裂かれています。


 天文学者は、天の川に最も近い銀河が、大犬座小型銀河であったとわかりました。
 この新しく発見された銀河は、天の川の中心に最も近い銀河としての記録を塗り替えると考えられています。
 それが位置する星座に因んで大犬座小型(矮小)銀河と呼ばれて、私たちの太陽系から25,000光年、天の川の中心から42,000光年離れています。
 この銀河は、1994年に発見された射手座小型銀河よりも近くて、また、天の川と衝突しています。
 また付随した発見では、天の川が小さい衛星銀河を吸収することによって、それ自身のディスクを増築していることを示します。
 現在まで、この小型銀河は、天の川の濃いディスクの後で、検知されない状態でした。
 2MASSの空調査は、望遠鏡に赤外線夜間明視装置を着けたように、私たちは、現在では以前に見えなかった天の川の一部を研究することができるようになりました。



今日の宇宙画像 天の川の光の輪になった小型銀河の壮絶な物語


惑星テラ見聞録 ホーム



大犬座小型銀河 矮小銀河 天の川の光の輪 今日の宇宙画像 惑星テラ見聞録

2007年11月10日土曜日

月周回衛星かぐや世界初の低画質低解像度ハイビジョン月面撮影に成功

 今日の宇宙画像は、日本の月探査衛星「かぐや」についてです。
 地球人類史上初のハイビジョン撮影が行われましたが、名前ばかりでその実態は、低画質低解像度の550億円映像でした。
 この「かぐや計画」は「SELENE(セレーネ:SELenological and ENgineering Explorer)」と呼ばれ、アポロ計画以来最大規模の本格的な月の探査として、各国からも注目されています。
 主な目的としては、月の起源と進化を解明するためと、将来の月の利用のためのさまざまな観測です。
 これまでの探査計画でも月に関する多くの知識を得てきましたが、月の起源と進化に関しては、依然として深い謎のままです。
 と同じように、言い値数千万円の「宇宙低画質低解像度ハイビジョンカメラ」を強引に押し付けたNHKが、とてもいい根性で映像を独占しています。
 月の動画は、宇宙低画質低解像度ハイビジョンカメラ撮影のNHK映像でなくとも、著作権放棄流用ご自由にの当サイトの高画質高解像度映像がありますので、地団太踏むことは無いでしょう。



Copyright : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org


月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)による
世界初の月面撮影の成功について

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)および日本放送協会(NHK)は、平成19年10月18日(日本時間、以下同様)に高度約100kmの月周回観測軌道に投入した月周回衛星「かぐや(SELENE)」から、世界初のハイビジョンによる月面撮影に成功しました。

 撮影は「かぐや(SELENE)」に搭載されたNHK開発の宇宙仕様のハイビジョンカメラ(HDTV)によって行われたもので、上空約100kmからの月面のハイビジョン撮影は世界で初めてのことです。

 撮影は10月31日に2回に分けて行われ、第1回目は「嵐の大洋」よりも北の位置から北極中心に向かって、第2回目は「嵐の大洋」の西側を南から北へ、それぞれ8分間を1分に縮めて収録しています。「かぐや(SELENE)」で撮影した動画画像をJAXA臼田宇宙空間観測所にて受信し、その後、NHKにおいてデータ処理を行いました。



今日の宇宙画像 月周回衛星かぐや世界初の低画質低解像度ハイビジョン月面撮影に成功


惑星テラ見聞録 ホーム



かぐや SELENE 月のハイビジョン映像 今日の宇宙画像 惑星テラ見聞録

2007年11月9日金曜日

550億円のかぐやハイビジョンよりも鮮明な月の映像




2007年11月7日に壮大な前宣伝の幕が上がった。
鮮明度が命のハイビジョンが、
両足を棺おけに突っ込んでいるような映像に、
椅子から転げ落ちるほどびっくらこいた。
おっお、550億円もかけた映像の出だしがこれか・・・

ならば電車賃1区間もかけずに対抗映像を作ってみようと思った。
で、結果が、思ったとおりに程よい鮮明度になった。

結論、JAXAとNHK連合が公開した月のかぐやハイビジョン映像くらいならば、
38万キロ遠くに居る地球でさえ作れるってわけだ。

この動画は、BMPファイルを200枚ほどくっつけて作ってある。
もっとスムーズな動画にも作れるけれど、データの取得と動画への変換で1昼夜もかかりっきりになってしまう。
それでは、電車賃1区間をはるかにオーバーし憧れのハワイ航路に出かけられる。
そんな優著なことをやるほど粋狂じゃないから、データが動けばいいのだ。

ちょっとだけJAXAとNHKの肩を持つならば、静止画の拡大画像は見ごたえのあるものであった。
もっとも、一般公開の動画ファイルが画質を思う存分低下させるFLVだからその分を割り引かねばなるまい。
けれど、高画質のAVIやMPEGファイルとして公開したとしても、目を見張るほど鮮明なハイビジョン映像にはならないと思う。


このようなFLV低画質で公開したこと自体が、原データの高画質では、まともに荒が鮮明に出るということだろう。
その意味においては、税金浪費を隠蔽できた『ハイビジョン』映像であったのかもしれない。
かぐや計画は、霞み深しなのでは・・・
よって、BGMは「朧月夜」なのだ。


550億円のかぐやハイビジョンよりも鮮明な月の映像


惑星テラ見聞録 ホーム



かぐや計画 ハイビジョン映像 落ち目の三度笠のNHK コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年11月6日火曜日

神秘探究家を狂喜させた彗星ホームズの出現と秀逸彗星ギャラリー

 今日の宇宙画像は、彗星ホームズです。
 太陽から遠くなってから突然100万倍も明るくなりました。
 例えるならば、太陽系内での超彗星爆発のようなものです。
 このようなことから熱狂的な神秘探究家の間では、未知の力が作用しているのではと、神秘の彗星と崇めようとしているようです。
 そのような人の中には、地球外生命の乗り物が攻撃したのだとか、強力な太陽系のエネルギーが爆発したのだとか、超科学的な考察をして現在の科学的知識でもって説明しようと試みる人もいるようです。
 現在の一般的な地球科学で考えられるひとつには、近日点を通過した時に、本来の尾を流すことができない状況で、通り過ぎてから副作用が起こったともいえそうです。
 つまり、彗星の尾になるガスや塵が、彗星の空洞に満ちていたけれども、その空洞の出口が塞がれていた、あるいは、近日点通過までに突き通せるほど薄くなかったけれども、太陽熱や太陽風との相互作用で木星軌道で一挙に爆発したとも考えられるでしょう。
 太陽系にもまだまだ未知との遭遇があるのですね。





尾を発達させる彗星ホームズ


 彗星ホームズは、肉眼に対して印象的な眺めであり続けます。
 彗星は、わずかに明るさが減少して、現在のところ、明らかに星と惑星より大きい角のある範囲があるように見えるだけです。
 天文写真家は、また、ここ2週に渡って彗星のコマの明確な緑の外見に注目しました。
 スペイン上空での3つのデジタル的に結合された露出のこの画像では、彗星17P/ホームズが、現在明らかに尾を身に着けます。
 青いイオン尾は、彗星ホームズのコマにイオンを密着させていて、太陽から離れてそれらを攻撃する太陽風で生み出されます。
 彗星ホームズは、僅か2週前から明るさで予想外の劇的な増加を受けました。
 彗星ホームズの後部で見える詳細は、この劇的な明るさの増加を生み出した塵とガスの爆発が、進行中で複雑な事象であることを示します。
 彗星ホームズは、翌月までの間、空の上で僅かに動くだけです。



今日の宇宙画像 神秘探究家を狂喜させた彗星ホームズの出現


惑星テラ見聞録 ホーム



ホームズ彗星 超彗星爆発 彗星ギャラリー 今日の宇宙画像 惑星テラ見聞録

カナダのミステリーサークルに現れた『妖精』




 今日のUFO未確認飛行「物体」画像は、ミステリーサークルに現れた『妖精』のようなものが飛んでいるところです。
 UFOつまり未確認飛行物体は何も構築物だけとは限りません。
 このように『妖精』のような飛行物もUFOの一部として分類できるかもしれません。
 非科学的と申すなかれ。
 UFOそのものが、現在の地球科学では非科学現象なのですから、この『妖精』も立派なUFOです。
 ところで、当サイトのリサーチ不足を認めるとしても、日本でもこのような未確認の飛行物を目撃したことがあるでしょうか?
 記憶の限りにおいては、『火の玉』あるいは『人魂』になりますが、欧米系ではそれがこれなのかな?
 でも、欧米系の墓場で浮遊している光物は、これとは異なっているようでした。
 最近は、デジタル加工が進んできているので、一寸先が見えないくらいの色眼鏡で見てしまいます。
 腐るほど不思議現象の画像と出会っていますけれども、このようにページとして取り上げるほど食指が動かされるものは限りがありそうです。
 この画像は、その可愛いさから2号目で取り上げて見ました。
 1号、つまり本妻は、いつか飽きが来るようですので、早めに2号を作っておこうかなあという当サイトの思惑です。
 2号さんは可愛いに限りますなぁ・・・


 主題画像と関連画像(地図と最後の画像を除く)を撮影した場所は、参考地図のカナダ、サスカチュワン州ウェイバーン(Weyburn)の農場でした。
 撮影年月日は、2002年9月5日の夕方遅くで、カナダのミステリーサークル(作物円)の出現で調査に向かったときでした。
 これらは、ミステリーサークルを作ったもののエネルギーの痕跡?、それとも早稲田大学のホースバック一つ覚え教授が定説とするプラスマ(プラズマ)?、はたまた、何の変哲もない塵や夜間が好きな昆虫?
 いずれにせよ、それらは若干の写真に面白さで寄与します。




今日のUFO画像 カナダのミステリーサークルに現れた『妖精』


惑星テラ見聞録 ホーム



妖精 ミステリーサークル 迷宮・ラビリンス 今日の真相画像 惑星テラ見聞録

2007年11月5日月曜日

丑三つ時、真夏の夜の出来事




1990年真夏の夜のオクラホマ州ブロークン・アロー近郊の牧場上空。
馬が突然走り回り牛が雄叫びを上げた。
空一面がもの凄く明るくなると動物たちはトランス状態になった。
午前2時。丑三つ時に何が起こったのだろうか?



コスモス・ビジョン


惑星テラ見聞録 ホーム



丑三つ時 真夏の夜の出来事 UFOの輝き コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年11月3日土曜日

謎の飛行物体の拡大画像の設定を間違えていました。




 ただ今、このような画像の拡大を見られるように設定し直しました。

 多くのアクセスをされた皆様に平身低頭お詫び申し上げます。


今日の地球画像 スクープ!特報!速報!これがトヨタ純正2008年モデル「UFO Car」だ


惑星テラ見聞録 ホーム

スクープ!特報!速報!これがトヨタ純正2008年モデル「UFO Car」だ




 今日の地球画像は、トヨタV6純正仕様の2008年モデルの「UFO Car」です。
 本来ならば、ロズウェル・トヨタ販売会社がリリースすべきところでしたが、ニューヨーク・トヨタ販売会社が独占権を取得した模様です。
 この画像は、2007年8月20日にテスト走行の途中でドライバーが買い物をしている隙に激写したもようです。
 停車していた場所は、最高機密に属しているために公表できませんので、関連のヤフーとグーグルの衛星地図を参考に探してみてください。
 はっきり言って、探しあぐねました。関連地図のどこかに必ず写っているはずです。


 さて、スクープしたカメラマンのコメントは以下のとおりです。

 2007年8月20日のニューヨーク州北部のロードトリップで、私は、この駐車場に『停車』していた物体を目撃した瞬間に、Uターンを義務付けられました。
 何者かが、明らかにUFOの形にアルミニウムの溶接で、多くの時間を費やし努力をしました。
 私が期待した反重力駆動乗り物とは大違いでしたが、それにもかかわらずクールなデザインでした。
 そして、このUFO Carが停車していたのは、ニューヨーク州のセナカフォールス(Senaca Falls)でした。

 と、これだけで今日の地球画像を終えるほど当サイトは軟弱じゃありません。

 これでもかとUFOのスクープ画像を連発します。
 創刊したばかりの今日のUFO画像などこれに比べたら足元にも及ばないでしょう。
 身内のスクープ合戦になりますが、それだけUFO画像は豊富なのであります。


 ここからは、本当に真面目に記述します。
 というのは、トヨタのUFO-Carは、単なる洒落であって、本論はこの関連画像にあるのです。
 華々しくデビューさせたはずの今日のUFO画像の出足が玉砕寸前なので、古参の今日の地球画像を応援隊として制作しました。

 これらのUFO画像については、分解したものがありますのでそれについて公開する前に、このようなクールな形態のUFOが多く目撃されていることをまず知ってもらいたいのです。
 そして、ここまで接近撮影されているということもです。
 UFOの機体に刻印されている「文字」については、地球画像かUFO画像で号を改めてご案内したいと思います。

 また、このような現在の科学で未確認の画像に関しては、学者論文のチンぷんカンでは興ざめですから、読んで楽しめる文体で追うことにしました。
 学者論文のような難しい言葉を羅列するのはサルでもできるでしょう。

 知性あるならば、子供でも興味を持てるように説くべきです。その子が将来、さらに枝葉を養い大木に育ててくれるのですから。難しい言葉の羅列は、大木になる木の根を腐らせるだけです。
 また、誰でもアクセスできるネットの世界は、ある程度まで砕かないことには、誤解という消化不良を起こさせかねません。


 余談が長くなりましたので、今日の地球画像の本文については、本当に申し訳ないのですが、今日の地球画像2007年11月3日号の本編にアクセスしていただきたくお願いいたします。


 たぶん、けっして、失望の橋を渡らすようなページにはなっていないと思います。




今日の地球画像 スクープ!特報!速報!これがトヨタ純正2008年モデル「UFO Car」だ


惑星テラ見聞録 ホーム

今日のUFO画像 「UFOも自動車の様にモデルチェンジしているらしい・2007年UFOの形態モードと真贋検証」

 最近、遠くの世界が身近に感じられるようになってきたので、たぶん同じ天の川銀河系の知的生命体の乗り物と思われる地球での観察画像をご案内したいと思いました。

 現在のところ、ご案内する画像の乗り物のドライバーもしくはパイロットと連絡が取れていませんので、推測の域を這い出ることができません。

 しかし、衝撃的な画像でも真贋が付きまといますので、この今日のUFO未確認飛行物体画像では、幾つかの方法で画像を分析し惑星地球人が人為的に作ったものかどうかを探ってみたいと思います。

 創刊号は、どうも2007年の形態モードみたいに思われるUFO画像についてです。

 非常に複雑な模様になってきているようで、あちらの社会でも流行すなわちモードがあるようです。

 アダムスキー型を懐かしく思う私は、もはや化石世代なのかもしれません。

 この料理道具のような宇宙人世代の形態の未確認飛行物体には、どうもついていけそうも無いのですが、肝を据えて分析してみました。






 今日の主題画像は、2007年6月5日の日中(正確な時間までは把握できていません)にアメリカはカリフォルニア州サンフランシスコ南にあるビッグベースンレッドウッズ州立公園に出現した2007年形態モードのUFO未確認飛行物体です。

 関連画像にも似たように形態のがあります。
 また、このような形態のUFO未確認飛行物体をたぶん捕獲して分解した画像もあります。
 この分解については、次号あたりで取り上げたいと思いますが、何しろ数百行にも及ぶ論文になっているので、ちょっと読み解くのに時間がかかりそうです。

 さて、今日の主題画像の撮影者のコメントですが、はっきり言って国語力が相当研究を要する方のようでした。
 「てにをは」はもちろんのこと、句読点が無い文章で・・・どこで区切って読むものやら、私にとっては全く持ってエイリアンの文章です。

 それでも何とか解読できた要点は、次のようです。

 撮影者のステファンが、2007年6月5日にカップルが山野で憩いのひと時を過ごしているというようなテーマでビッグベースンレッドウッズ州立公園で撮影していたときの出来事とのことでした。

 届いたのは、3枚一組の写真(画像)データで、1枚目の背景をぼかして前景の花々に焦点を当てたデータを撮ったときにファインダー越しに背景のぼけている空中にぼけている何かが写っているのを目撃したけれど、そのままとりあえずシャッターを押してから、顔をそのぼけて見えた空中のものに向けたとき、びっくらこいてカメラを落としそうになったところまでが一枚目の説明のようでした。

 そして、2枚目と3枚目は、プロのカメラマンとしての意地でもってぼけている空中の物体に焦点を当て続けて撮ったようです。

 かなりの拡大まで鮮明度が持ちこたえたので、生に近いデータだったのかもしれません。
 検証用の拡大画像は、合成の有無を確かめるために当サイトでさらに拡大しています。

 結論は、空中に吊り下げたりした形跡が無い、複数の画像データを組み合わせたものではないと思われるとなりました。
 所属国を示す模様も国旗も掲げていないので、国籍は不明です。
 よって、正しい未確認飛行物体と当サイトでは認定しました。


 ちょっと真相サイトで扱っている割には砕けた文章になりましたが、合成のようで合成で無い画像、合成で無いようで合成の画像との検証比較できるようにもしてみました。

 拡大画像をダウンロードして、皆様の独自の視点からも検証してみてください。



 本編の今日のUFO未確認飛行物体画像では、17枚の画像で真贋画像の検証をしてみました。




今日のUFO未確認飛行物体画像 「2007年UFOの形態モードと真贋検証」


惑星テラ見聞録 ホーム




今日のUFO画像 未確認飛行物体画像 最近流行のUFOの姿 今日の真相画像 惑星テラ見聞録

2007年11月1日木曜日

もの凄く鮮明な本物のUFO・未確認飛行物体の映像




このビデオは、1979年にビデオテープで記録し最近発見されたものです。
保存が雑であったために画質の劣化を否めません。
かろうじて認識できる記録の全てです。



コスモス・ビジョン


惑星テラ見聞録 ホーム




もの凄く鮮明なUFO 本物の未確認飛行物体 UFOのビデオ コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年10月31日水曜日

実録!UFO未確認飛行物体の団体観光旅行映像

 
ドガログが架線事故で18時以降の新規を公開していないので、画質がちょっと落ちるけれども何回もトップを取らせてもらったヤフーのビデオキャストからの映像をご覧ください。


実録!UFO未確認飛行物体の団体観光旅行映像


もう、圧倒!壮観!見事な勢ぞろいのUFO未確認飛行物体映像です。
メキシコとペルー上空から観光旅行していました。
ところで、旅行の航空機利用参考に
スカンジナビア航空の骨折炎上実録ビデオもよろしく。


コスモス・ビジョン


惑星テラ見聞録 ホーム




UFOの団体旅行 未確認飛行物体の集合映像 実録ビデオ コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年10月29日月曜日

スカンジナビア航空ボンバル機の骨折着陸ビデオ




スカンジナビア航空とボンバル機の組合せとなれば、
もう、骨折着陸が定番になったようです。
以前のこの事故のビデオを公開すべきか思案していました。
コスモス・ビジョンはこのようなものも保存しています。



補足説明です。

この骨折炎上着陸したスカンジナビア航空のボンバル機の事故は、2007年9月9日の記録です。

したがって、同航空と同型機は、1ヵ月半の間に同じような骨折炎上着陸事故を2回も起こしています。


また、それ以前にも同型機の同様な事故が何回もあり、50名以上が死亡しています。


もう、これは同航空の整備不良とかの問題ではなく、完全にボンバル機の製造ミス・設計ミスであり、今でも日本の空を飛んでいる同型機の事故にもつながりかねません。

日本の航空各社は、取り返しのつかない犠牲者を頻発させる事故を未然に防ぐためにも、直ちに同型機の運行を廃止すべきです。

もし、このまま運行を続けて何らかの事故があった場合には、経営陣の辞任だけで済まされるものではありません。

今、日本で蔓延している食品の偽装問題同様に航空各社の倫理が質されています。

撤退、すなわち運行廃止という英断があってこそ多くの人命を未然に救うことができます。

この問いに航空各社の経営陣はどのように真摯に誠意を持って国民にに答えるのでしょうか?




コスモス・ビジョン


惑星テラ見聞録 ホーム



ボンバル機の骨折着陸 スカンジナビア航空 航空機事故のビデオ コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

奢れる者さえ無力になる森林火災と戦う物語




 今日の地球画像は、アメリカを毎度震撼させる森林火災です。
 2007年10月20日に発生したカリフォルニア州南部の森林火災は、25日の鎮火状態までに2,000平方キロメートルも焼き尽くしカリフォルニア州のセレブな町に襲い掛かりました。
 セレブ族に甚大な財産被害をもたらしているので、サブプライムローンで金融と住宅関連が湿っているアメリカ経済には、見方によっては景気への追い風かもしれません。当然、株式の低迷している日本経済にも余禄の風が吹くことでしょう。
 しかし、当事者にとっては、「ふざけんな」というところです。
 侵略で開国した礎を持つアメリカという国は、世界各地での戦争など燃えることが好きなようで、本家では自然さえも負けずにその存在を誇示しています。
 関連の地図で見ると一目瞭然ですが、森林火災が『生活の一部』となっている国であるといっても過言ではないでしょう。
 私たちの日本では、幸いなことに森林火災が大規模になることはめったにありません。
 島国の湿気が功を報しているとも言えそうです。
 なお、今回のカリフォルニアの森林火災に関しては、特筆すべき激甚火災にも相当しますので、次号でも引き続き取り上げることにしました。


 今日取り上げるのは、森林火災で活躍する消火航空機です。
 先にコスモス・ビジョンで「あなたの知らない世界」というタイトルでジャンボジェット機の豪快な『放尿』シーンをご案内しましたが、その補足説明です。
 本当は、日本もアメリカの弱小国侵略に付き合う費用で、数機でも保有すべきことなのかもしれません。
 主題画像は、私たちにとってもうひとつの珍しいホーバークラフトによる消防車の輸送模様です。


 数十年の間、アメリカ政府は、大きな火事との戦いで陸上部隊の支援を航空手段に頼りました。
 しかし、火災の深刻さと季節が、老化航空機群団と関連した問題と結びつき増加しました。
 歴史的に、森林火災問題は、まさに比類ないほど厳しいです。
 全米省庁合同火災センター(NIFC)によると1990年以降、アメリカで245,219平方キロメートルが燃えました。
 この莫大な面積は、アメリカの10番目に広い州であるオレゴン州全体が消失したことに等しいです。
 また、これらの火事は、その戦いで法外な金額を費やしました。
 NIFCによると、1994年以降で8,000億円以上がこれらの火事の抑制で使われました。
 しかし、森林火災の真実のコストは、もっとずっと膨大です。
 これらの経費は、材木、観光、財産の損失を累積の森林火災コストとして考慮に入れていません。
 これらのコストを計算に入れるならば、2002年の88,000を超える火事が約28,000平方キロメートルを焼き尽くした1年だけで、累積の森林火災経費は約1兆1,500億円に相当しました。


 豪快にボーイング747航空機が空中で『放尿』する画像は、アメリカの民間航空会社エバーグリーン国際航空の空中消火剤の散布です。
 エバーグリーンの新しく改善されたボーイング747航空機は、これらの空中消火挑戦に必要であると実感できます。
 この緊急の問題に応じて、エバーグリーンは、次世代の消火と空中散布プラットフォームとしてボーイング747航空機と長年のその空中消火の専門知識・経験を組み合わせました。
 エバーグリーンの超大型タンカーの投下能力、効果、安全性標準と実用柔軟性は、大変革をもたらします。



今日の地球画像 奢れる者さえ無力になる森林火災と戦う物語


惑星テラ見聞録 ホーム



スーパータンカー 消火航空機 森林火災と戦う 今日の地球画像 惑星テラ見聞録

2007年10月25日木曜日

宇宙から見るカリフォルニアの森林大火災



今週になって延焼の勢いを強めているカリフォルニア州の森林大火災を国際宇宙ステーションから撮影していました。
雲の筋のように見えるのが森林火災の煙です。

コスモス・ビジョンでISS撮影のビデオを見られます。


コスモス・ビジョン


惑星テラ見聞録 ホーム

2007年10月23日火曜日

一瞬の輝き・ダイヤモンドリング・皆既日食




皆既日食の見所は、瞬間のダイヤモンドリングでしょう。
月に隠れるときそして再び現れるあの一瞬。
皆既食の太陽コロナ光線。
直接見られない映像の全てがここにあります。


コスモス・ビジョン


惑星テラ見聞録 ホーム



皆既日食 ダイヤモンドリング 癒しのビデオ コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年10月21日日曜日

史上最強の船酔い体験ができるビデオ




救助ヘリが出動しても手足が出ない荒海で
左右に横倒れを繰り返す最強の船酔いを用意しました。
当サイトは、タイトルの不当表示撲滅に努力しております・・・<m(__)m>


コスモス・ビジョン


惑星テラ見聞録 ホーム


船酔い体験ビデオ 転覆寸前の船 激しいビデオ コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録





"The video that best ever of seasickness can be experienced"

Because the previous work was a lighter video, I was fully prepared and prepared for the strongest seasickness.
This site makes an effort in misrepresentation destruction of a title.

迫真のゼロヨンレースが・・・大爆笑の落ちに




中継アナウンサー
「最速チャンピオンレースの開幕です。
爆音を轟かせスタート・・・・(゜.゜)」

「失礼しました。最悪ゼロヨンれすの閉幕でした・・・(T_T)/ ̄」



コスモス・ビジョン


惑星テラ見聞録 ホーム


もの凄いゼロヨン あちゃぁ~ 爆笑ビデオ コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

ゴールド免許を死守した戦車




目に毒のドライバーがいるかも・・・
勇ましい戦車でも交通法規を守るようです。
事故ったらやはり減点かな?


コスモス・ビジョン


惑星テラ見聞録 ホーム



ゴールド免許 戦車の交通法規 感心するビデオ コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年10月18日木曜日

これが正しいゴールド玉蹴りボクシングだ・TamaButuSokoスポーツ中継




迫真の最終ラウンドの実況と詳細な解説が
あなたを新しいボクシングの魅力に巻き込む
当然インターバルのセコンド指示もある
これを見ずしてどのボクシングを見る


インターバルにて
親父チーフセコンド「勝てれへんぞ、わかってるな。キン玉打ってええからな」

兄貴ゴリ押しセコンド
「目ぇもっといけよ。お前、目えのところ重点的に攻めろ」


実況中継は、TamaButuSoko(玉打底)放送局の古夕脱悪(FurusekiTatuo)アナウンサー
解説は、金塚無也(KanetukaMuya)元WC世界チャンピオン

そして、究極の勝てばなにやってもえぇがなの亀平(Kamehira)ジム直伝のボクシング


まったくボクシングを知らないあなたにも
これ以上分かりやすいタイトルマッチ中継は無い


強烈な苦虫噛み潰した思い出を今再びここに

古夕アナ絶叫調
「まさに今、正統なボクシングの歴史が
世界中を感動の嵐に巻き込んで
玉蹴りと目潰しの歴史が刻まれる」



正統なキン玉蹴りボクシング中継は コスモス・ビジョン


惑星テラ見聞録 ホーム







言うまでもないお断り
このボクシング中継は、どこかの国の反則世界タイトルマッチとは、一切関係ありません。
会場の熱気が、耳障りなエイリアン語で入っているだけです。
これ以上正統なカンガルーボクシングは無いでしょう。


記憶の良い方は、バッシングに座礁したのではと物言いをつけたくなられるかもしれません。
本当はその予定だったのですが、昨日の記者会見を見ているうちに若潮から小潮になり浅瀬まで戻されようです。
このビデオで潮留にできるでしょう。


玉蹴り首締め 正統派ボクシング カンガルー コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録



Justice boxing is kick valuables and tighten a neck


It is continuation of the skill to be more terrible than that world title match.
You become a captive of boxing in this video more.

The videos formed a WBC title match done in Japan on October 11, 2007 in reference.
The title matches were foul boxing such as the videos.
Now the Japanese inside is confused.

2007年10月17日水曜日

見ると船酔いするビデオ・岸壁からダイビングするクレーン車

コスモス・ビジョン10チャンネルの新番組2本です。



◎ 見ると船酔いするビデオ




無謀なことをするのは、ボクシングだけじゃないみたいだね。
このビデオは、見るだけで本当に船酔いしそうな気がした。
台風のさなかに船旅をしたけれど、外から見たらこんなんだったのだろうなぁ・・・



◎ 岸壁からダイビングするクレーン車





海中から車を引き上げて(^。^)
あれっえ~ふぎゃあっぁっ(@_@;)
(ーー;)・・・(ToT)/~~~・・・<m(__)m>
解説するとこんなところですかねぇ?


同じような顛末の静止画 今日の地球画像 2006年10月16日号


コスモス・ビジョン


惑星テラ見聞録 ホーム



ビデオタグ
無謀な航海 世間の荒波 船酔いするビデオ コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録
岸壁からダイビング 有り得ないビデオ かわいそうなビデオ コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年10月16日火曜日

中国の公然の最高機密、核ミサイル潜水艦基地を覗く28枚の画像




 今日の真相画像は、中国の核戦略の触りです。
 私たちに馴染みがある「青島だぁ~」の中国の観光名所に公然の最高機密である中国海軍の核攻撃型潜水艦基地があります。
 中国の夏型級弾道ミサイル潜水艦のひとつの基地は、黄海に面した山東省青島の東およそ24キロメートルに位置する青島市労山区登瀛(とうえい)景区西崖坡(Jianggezhuang)にあります。
 基地は、幅1.9キロメートルの登瀛湾全てにわたって、6つの埠頭、乾ドック、多数の軍事施設と地下海底トンネルを含んでいます。
 主な施設は、湾の東部にあるように見えます。
 夏型級に加えて、基地はまた、漢型級核攻撃潜水艦でも使われています。

 基地で最も興味をそそる特徴は、湾の南東端にある地下海底施設です。
 施設は、港からの広い海底入口、南に至るまでの埠頭補助入り口と東への陸入口から成ります。
 海底入口は、広さおよそ13メートルで、大きいコンクリート製の構造でアーチ型に見えます。
 両方の陸地入口は、広さおよそ10メートルで、施設の内部に接続する鉄道システムがあるように見えます。

 地下施設の規模と配置は知られていないですが、入口が岩の下に隠れている可能性を与えます。
 海底の入口はたぶん、少なくとも完全な夏型級潜水艦の長さがあることに加えて、岩の中への若干の付属物と2つの入口の角度は、施設の仮定的概略を提供します。
 また、施設は、潜水艦プールに加えて、巨浪-1型潜水艦発射弾道ミサイル、核弾頭の貯蔵施設と様々な人員設備を収容するかもしれません。
 さらには、鉄道軌道が、外部の建物につながるように見えます。

 アメリカ情報部筋が、海底洞穴についてほとんど無言の一方で、民間の研究者は中国の海軍力戦略で指摘して、その建造について最も広範囲に記述しています。
 中国海軍の関係者は、これまでに国の防衛力を空襲から保護するために、1966年2月に毛沢東に、海軍基地に人工の洞穴と潜水艦のシェルターを造る承認を得る働きをしたと証言しています。
 シェルターを造る際には、何も海中から掘り進める必要はないのです。
 普通の炭鉱のように垂直に掘り進めることから始めます。
 そして、海水を水平に入れるために、岩を掘削します。
 その後、垂直洞を堅牢に覆うだけです。
 このようにして、海底から侵入する潜水艦の地下基地を作り、潜水艦や施設を保護します。
 およそ2年後に、毛沢東は、青島の近くで入江の海軍の選択を承認しました。
 そして、建造の開始を命令しました。



今日の真相画像 中国の公然の最高機密、核ミサイル潜水艦基地を覗く


惑星テラ見聞録 ホーム



人民解放軍 中国の海軍 中国の秘密基地 今日の真相画像 惑星テラ見聞録

2007年10月11日木曜日

これが世界最小「独立国」シーランド公国波乱万丈物語だ




 今日の地球画像は、惑星地球の最小独立国家についてです。
 その国は、歴史に翻弄され今も路頭に迷いそうなシーランド公国です。
 シーランド公国は、華やかな歴史をもつユニークな極小の超ミニ国です。
 イギリスの東部海岸からおよそ10キロメートルの北海沖合いに位置するその「国」は、第二次世界大戦時に英国海軍によって築かれた海上要塞4つのうちの1つです。
 それは、元々ラフタワー(粗塔)と呼ばれていて、イギリス沖で海に施設するドイツの水雷をモニターし報告するのに用いられました。
 戦争中、この「地」には、150人から300人の「国民」とレーダー設備、2つの6インチ砲と2筒の40mm対空自動大砲の故郷でした。
 しかし、1956年に英国海軍が放棄した後に、公海上のこの人工島は、海賊放送の住処、乗っ取り、独立宣言の的になり、クーデターなどがありその「国」自体がミニチュア戦争の地でした。


● 中中略


 1967年のある日に、近くに停泊して海賊放送をしていたラジオ・キャスターの集団が、最初にこの「土地」に住み着きました。
 しかし、その年の9月に、元英国陸軍少佐でロイ・ベイツという競争相手の海賊放送のキャスターが、武力でラフタワーの不法滞在者を立ち退かせ、自身がこの「土地」の不法居住者になりました。


 ロイ・ベイツは、以前に別の海上の艀からラディオ・エセックスという低出力放送局を運営していました。しかし、そこは英国の領海3マイル内にあって、彼は捕らえられ罰金を科されました。
 それで、彼と彼の15才の息子マイケルは、装備を集めて、ラフタワーに牽引し、長い戦争の後にこの「地」の支配を引き継ぎました。
 しかし、イギリスの法律が半径3マイル外でさえ違法な海上の海賊放送を摘発処罰する改正が行われたので、このタワーは海賊放送のキーステーションになることができませんでした。

 それにもかかわらず、ロイ・ベイツは、ラフタワーの支配権を維持し、この「地」をシーランド公国としてイギリスからの国家独立宣言を公布しました。

 翌年、マイケル・ベイツが、タワーに接近した英国沿岸警備隊(トリニティハウス)に警告を発砲した時、この自ら宣言した国の合法性の試金石になったと考えられています。
 この発砲宣戦布告が、ロイ・ベイツがイギリス本土に次に上陸した時、彼の逮捕に結びつきました。

 事態は、その後、暫らくの間は比較的に静かでした。


● 小中略


 独立が宣言された約10年後の1978年の8月に、ロイ公は、ビジネス提案を受け入れるために彼に非浮きでオーストリアに行ってほしいというドイツとオランダのダイヤモンド商の合弁企業の接近を受けました。
 それから数日後にロイ公と妻のジョーン公妃がオーストリアに到着し、会合を手配した5人の出迎えを受けたけれども、会合の間は誰からもビジネス提案に関する言葉も無くなく過ぎました。


● 小中略


 事態は、非常に不審の兆しを見せ始めていました。


● 大中略


 シーランド公国内では、喫煙や飲酒が許可されていません。
 また、国家元首、摂政王子、諸大臣、官僚、公国民を問わず、真水の節水が義務付けられており、シャワーは週35分以内と法定化されています。
 これは、国家で必要な淡水を天の雨に請うからです。

 その人口は、5人をめったに上回りませんし、警備上の目的により突然の訪問客は、歓迎されていません。
 シーランド公国の創立王族は、彼らが健康影響のために本国に定住することができず、その代わりに英国の本土に住んでいます。
 しかし、ホテル・カジノのリゾートを考慮するならば、島の規模を増大させる可能性を含めて、いくつかの大きな変化が超ミニ国家を待ち受ける将来としてあるかもしれません。


● 小中略

 このシーランド公国の存亡危機に対して、日本在住の同公国の西川きよし伯爵は、なんらのアクションも起こしていないようです。伯爵の身であるにもかかわらず、祖国の危機を救うナイトにならないのならば、公国の爵位を返上すべきと思いますが、皆様はどのようなご意見でしょうか?

 全地球規模で世論調査を実施したいところですが、当サイトの補正予算審議の議題にも遡上しないために、はてなアンケートを行うことができず、また、不偏不党の風見鶏任せの立場上、同国と在来各国との外交友好平和条約締結の手助けもできず、公国の錆腐を傍観するしかないようです。

 今日の地球画像としては、日の目を見る注目で良識ある各国が外交テーブルに着くお茶飲み話になるように、この報道に一縷の望みを託しています。


今日の地球画像 これが世界最小「独立国」シーランド公国波乱万丈物語だ


惑星テラ見聞録 ホーム



シーランド公国 世界で一番小さな国 面白い話題 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

2007年10月10日水曜日

2008年版画像カレンダーを公開しました。










1年ぶりご無沙汰の画像カレンダーを本日3シリーズ公開しました。
全て、1ヶ月1枚です。
今日は、ハッブルの銀河、ハッブルの星雲、お馬ちゃんの3シリーズです。
それぞれ好みの画像月ごとにダウンロードできるのと面倒な方用に各シリーズ一括のダウンロードになっています。

これからの追加予定としては、地球観光シリーズとしてナスカの地上絵、七ツ星ホテルの2シリーズ、宇宙画像関係ではNASA特選、欧州宇宙機関特選、ヨーロッパ南天文台特選の3シリーズを予定しています。


当然のように、静止画ページと動画ページがカレンダー制作で犠牲になりますので、それではあまりにも不公平なために、本日午後6時まで、画像カレンダー、静止画、動画のどれを優先すべきか皆様へのアンケートを実施します。ブログのコメント欄に「静止画」「動画」「カレンダー」というように短い書き込みを希望します。

書き込みが面倒な方は、はてなアンケートでご回答ください。ただし、先着200名で打ち切ります。便乗回答者が多くいますので、はてなアンケートが締め切られていることもあります。実施開始時間は、本日17時ころを考えています。


得票の多い順に本日7時以降から順に制作していきます。



惑星テラ見聞録 ホーム