2007年7月29日日曜日

アンドロメダ銀河が襲撃・時空の旅シリーズ・第5回・宇宙衝突




毎夜見上げる天の川が、ほとんど空間であることを示します。
宇宙の広大さに対して、感受性を与えます。

宇宙は、安定した展開であると言われます。

それでも銀河は、激しく衝突することがあります。
星は衝突しませんが、衝撃は星の出生の花火を引き起こす可能性があります。

銀河は、結合し外見を変える可能性があり、例えば渦状から楕円へと形態を変えます。

私たちは、天の川として知られている巨大なスターシステムまたは、銀河に住んでいます。
外から見るならば、天の川は巨大な渦状で長い腕に抱擁された中央の核から成ります。

全てのシステムが、ゆっくり回転しています。

私たちは膨大な量のガスと塵が、星間にあるのを見ることができます。
また、私たちに見えない未知の物質「暗黒物質」が、星間に存在します。

天の川中央から遠くの郊外、外の腕のうちの1本に、小さいスターシステム、私たちの家、太陽系があります。
(以前は、私たちの太陽系が外周近くにあると思われていましたが、最近では銀河中央と外端のほぼ真ん中辺りではないかと考えられています。しかし、確定したことではないので、字幕と映像でそれぞれの位置に注釈をつけています。)

空間を覆う塵のために遠い星明りが減光されて、千光年の向こうを見通すために私たちの目は奮闘します。

従って、望遠鏡なしでは、私たちは、全体幅10万光年の天の川の部分を見ることができるだけです。

この天の川には、数千億の太陽のような星があります。

また、宇宙には最低でも千億の銀河があります。

宇宙全体では、太陽のような星がどのくらいあるのでしょうか?

答えを得る前にアンドロメダ銀河が時速50万キロメートルで襲撃してくる。


◎◎◎ 時空の旅シリーズ・第5回・宇宙衝突 ◎◎◎


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2007年7月27日金曜日

暑気払いシリーズ・第二弾・癒し系氷雪の結晶




暑い時の心の友・お口の恋人
カキ氷もこのような結晶です
18大氷雪結晶スターが勢ぞろい
あなたが熱愛し融かす氷雪の結晶はどれでしょうか?


◎◎◎ 地球科学の番組案内 ◎◎◎


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あと30年で北極の海氷が消滅の危機




2007年3月1日から2009年3月1日は国際極観測年です
地球の温暖化について更なる研究結果が提示されるでしょう
けれども既に北極が海氷消滅の危機に遭遇しています


私たちが快適になるその1度の変化が
地球の温度を1度変化させているかもしれません


乗り物や冷暖房機器の発達は
地球の温度を強制的に変化させるでしょう


融けた北極の海氷を元通りするには
私たちも絶えなければならないこともありそうです


今の私たちの決断が
子孫の生命維持を左右するといっても過言ではないでしょう


熱い夏の季節に
ちょっとだけでも将来の極地環境について思いを寄せてみませんか


「あと30年で北極の海氷が消滅の危機」


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2007年7月25日水曜日

驚愕、絶句、人を虐待する犬、阪神の弱さを暴くサル、思わぬ遭遇の人生




「タネも仕掛けもない?衆人環視の窓ガラス通り抜けマジック
絶句、驚愕、これを見ずしてマジックを語る無かれ」
経過つまり仕掛けがわかれば
どおってことなく驚きも消えうせるけれど
このマジックだけは
何度見てもタネも仕掛けもわからない
どうしてこうなるの!!($・・)/~~~


「訓練では得られない犬の個性映像集」
飼い主の手を噛むのは個性に入らない
こんなにも犬の個性は強いのだ
ところで、当事務所の猟犬は?
我輩に散歩へと強制連行される
うれしい夢を見ているようだ


「様々な落ち方をする飛行機の映像集」
ソニックブームを見せる飛行機もあれば
自動車と相撲をとる飛行機もあれば
歴代の農水相のように
右往左往して落ちる飛行機もある
万が一に逃げられるのは戦闘機だけみたいですなぁ


「阪神の弱さを暴くサルのビデオ」
2頭のトラを手玉に取るサル
相手が木の上では
さすがになす術もなさそうなトラ
それにしてもしつこいサルです
阪神もかつては強かったけれどね
これで弱さの味を占めたのかな?


「思わぬ遭遇、それが人生だ」
宝くじに当たるのも人生ならば
股間をバットで殴られるのも人生
予期せぬ痛さに遭遇することもあれば
期待してカメラを待ち構えるのも人生
これを見るあなたが
明日同じ遭遇をしないとも限らない


今日は趣旨換えでなんと10チャンネルを今日の新番組に編成しましたよ。
トップアクセスでご覧いただけます。

10チャンネルの追加番組


大爆笑、中爆笑、小爆笑は今三の編成具合で反省しております。(*^。^*)

2007年7月21日土曜日

これが911テロのユナイテッド93便飛行記録とコックピットの会話だ




2001年9月11日の航空機テロでは
ユナイテッド93便搭乗者が「英雄」視されている
フライトレコーダー記録とコックピットと航空管制官の
会話を公開する
犠牲者はもう声を発しない
けれども「天に声あり、人をして語らしむ」
事実が真相を暴くときに備えている


93便の墜落シュミレーションで90度直立背面45度で地面に激突とデータを解釈しましたが、
目撃状況から推察すると180度横回転の45度背面激突だったのかもしれません。

いずれにせよ、墜落6分余りには、尋常でない飛行だったとデータが示しています。

目撃者の頭上「10メートル」を直前に飛行しているという証言からすると、背面45度墜落も物理的に不可能ではと思いますが・・・

目視のおおよその高度と解釈するならば、主翼が横180度回転するだけの高度がありその後背面45度での地面への墜落もあり得ない事でもないとも・・・


また、唯一の目撃者の上空を通過して600メートル余りで、93便が墜落したことになります。

滞空時間3分前に2分間に渡り小刻みに6000フィートからと10000フィートまで急上昇し、墜落1分前には10000フィートの高度でした。

異常な飛行データは、午前9時57分から午前10時3分の間に記録されています。その波形は、まるで地震波と見間違うような状態です。


コックピットと航空管制官の3分強に渡る会話では、やり取りから何らかの緊急事態が発生していたようにも感じられました。
ただ、明確にそれとわかるようなものではないようです。


今回フライトデータの分析結果とコックピットの会話を公開したのは、フライトデータに関してはアメリカサイトでも見かけることができたのですが、会話のファイルが元のところから消えているような状態と判断したからです。

ですから、いつものドガログではなく、アメリカなどでも容易にアクセスできるようにグーグル倉庫からの転送にしました。
93便に関しては、画像を除き、当サイトの隠しだまはもうありません。また、データの収集も困難になってきました。多くのサイトが閉鎖しています。


これが911テロのユナイテッド93便飛行記録とコックピットの会話だ


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2007年7月17日火曜日

シャトル・コロンビアとSTS107クルーの最期の映像記録集




コロンビアを主にエンジンの点検修理から
2003年1月16日の発射までを
普段は見られない映像と共に
記録集としました。
忘れてはならない悲劇の記録です。


シャトル・コロンビアとSTS107クルーの最期の映像記録集


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2007年7月15日日曜日

「神の目」の秘密を明かす宇宙の小さな旅第7回




神の目ことフェリクス星雲は地球にとても近いです
このビデオは天文学者が仰天びっくらこいた映像です
お偉いさんたちの盲目をこのビデオは証明します
チェーンメールに惑わされないように

星雲が近くにあるので、地球から見ると満月の半分の大きさです。
ハッブルは、星雲のほとんどの記録で掃天観測用高性能カメラで若干の露出をしました。
それからハッブル眺めを、キット・ピークのモザイク・カメラで撮った広角データと組み合わせました。
結果は、長さ1兆キロメートルある熱烈なガスのトンネルに沿った息をのむような外観です。

星雲の内側の縁に沿って埋め込まれた数千もの彗星のようなフィラメントが、星雲の壁を背後にして中心の星を向いています。
中心の星は、小さいけれども超熱い白色矮星です。

運の尽きた星が以前に噴出した塵とガスの冷たい外層を、熱いガスの星の「風」が耕したときにこれらの触手が形成されました。

天文学者は、何十年も地上の望遠鏡からこれらの彗星のようなフィラメントを見て知っていましたが、ハッブル映像のような詳細にはこれまで巡り会っていませんでした。

輝く色は、白熱する水素と赤い窒素と青い酸素に一致します。

地球から650光年の星雲の距離で、その角大きさは、ほぼ3光年の莫大なリング直径と一致します。
その距離は、ほぼ私たちの太陽と最も近いその隣人の距離の四分の三です。

そして、この650光年は二次元データを三次元で再現するのに遠い距離ではありません。

結果は、とても信じられない事実に遭遇しました。


宇宙の小さな旅 第7回 「神の目」フェリクス星雲を訪ねて


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2007年7月14日土曜日

時空の旅 第4回 多彩な星の生涯



星は水素を燃焼し続け
多様な生き方死に様を見せます
太陽は私たちに特別な星でも
宇宙では取り柄のない平凡な星です
鮮やかなガスの球体の星は
その死に様で驚愕の姿を見せます。

超新星爆発は時に親銀河さえ凌ぐ様に
超明るく一瞬輝きます。
その後には言葉を絶する星雲を残します。


また現代物理学のすばらしい謎のひとつは
単純なガスの球体の太陽のような星が
どうして複雑な幾何学を超える模様の
惑星状星雲を作り出すのかです。

様々な推測が成り立ちますけれども
何れにせよこれらの素敵な惑星状星雲は
1万年足らずで消散する宇宙花です。

本物の生物花が分解してその環境を肥やすように
星はその死に際で化学元素を
宇宙の花の星雲周辺に星、惑星
さらには生命の新たな誘発として提供します。


華やかに脚光を浴びる生涯
平凡なれど強烈な個性の生涯

星も私たちもその生涯は似ています。
違いは時間の長短だけかもしれません。



今回は、200メガバイトを越したために2度変換をしています。
若干画質が落ちたようにも感じますが、
一般公開の画面ではそれほど差がないようです。


とりあえずこれで、最長30分ものでもまあ辛抱できる画質で公開できそうだとわかりましたので、
静止画のように長分ビデオが有るやも知れません。


というか既に40分近くのを公開していますけれどね。
ただ、意図したわけでないのですが、後半にクライマックスを持ってきたような作りで、
30分ほどの間面白くもない映像のようです。

ちょっと作った当人も何度も見るのが苦痛になっています。
で、方針転換で暇つぶし用に素敵なBGMを選択し作り直します。

ご奇特な方はドガログで暇つぶししてください。


ただ、時空の旅 第4回は、それなりに自信作です。


時空の旅 第4回 多彩な星の生涯


次回の地球画像制作で一人ほくそ笑む(^。^)
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2007年7月13日金曜日

雲の主役オーディションの結果

 今日の地球画像は、いずれもが主題として取り上げることができる雲の画像です。
 一枚画像ページであれば、文句無く6日分になりますが、今日の地球画像は主題と関連の画像を多く取り上げるために、主役の座をどれにすべきか編集で迷います。
 今日のページも、取り上げた全ての画像が主役のオーデションに参加しました。
 その中で、管理者の好みが一番強い雲画像が、賄賂を贈ること無く見事に栄冠に輝きました。
 残念ながら主役に選ばれなかった脇役さんたちの画像も、本当に鑑賞に堪えうるものばかりです。
 ぜひ、コレクションにお加えください。




「カナリア島山地の雲」


 スペイン領のカナリア諸島の高度約2,400mにティーデ天文台があります。
 そこでは、昼に太陽を夜に天体を望遠鏡で24時間観察しています。
 ティーデ山(3,715m)の頂上地域は、時おり息を呑むような形の山地の雲を作ります。
 2006年11月25日の早朝に風が時速約90kmのスピードで天文台建物の周辺で突発していた時に、この写真が撮られました。
 もし特に、流れが範囲に対して多少直角ならば、山脈の近くの活動中のジェット気流(または層)は、波状雲の形成を始めることができます。
 このレンズ雲を記録するために、流星写真撮影を準備し、望遠鏡の高角度カメラがセットアップされました。
 露出時間は、60秒でした。


今日の地球画像


コスモス・ビジョン


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おやび~ん、てぇへんだ。お天道様が小っこくなっつまっただよ。

 今日の宇宙画像は、私たちの感覚的な思いと自然の偏差についてです。
 私たちの地球と太陽が一番近い時、つまり、近日点がいつなのか考えたことがありますか?
 財産に影響するわけでないので、日頃は見落としがちですけれども、天文学的に見るならば、財布の重さに微妙に影響するかもしれません。
 ということで、今日は、季節の変化、つまり、太陽と地球の親近度合いについてです。
 夏に太陽が一番遠いなんて北半球では信じられませんよね。
 けれど、なんでも有りが今の日本政権と森羅万象の宇宙の実態です。
 最近、ビデオ制作で字幕の関係で文字数の制限に見舞われていたために、静止画ページが思わぬ長文の被害を受けました。
 地球画像は、長文が通過したので普通の予定です。




「最も遠い太陽」


 いつ太陽は地球からとても遠いですか?
 それが、まさにこの前の週末に再び起こりました。
 一般的な誤解は、最も冷たい時の冬の間、太陽がとても遠いということです。
 しかし、実際は、季節の温度は、昼の時間とどれほど高く太陽が上がるかによって、非常に影響されます。
 例えば、北の冬の間には、地球の傾きが、太陽に北の夏の空よりも短い時間の間地平線上に低く留まらせます。
 この画像は、左で地球の北の冬1月、そして右で北の夏の7月で、共に最接近の間の太陽の相対的な大きさの比較です。
 太陽の角大きさは、より遠くに位置する時の7月の間に目立って小さくなります。
 地球の軌道が完全に丸かったならば、太陽は、いつも同じ大きさのように見えるでしょう。
 これらの2つの太陽の画像は2006年の間にスペインで得ましたが、同じ効果は、地球上のどのような位置からでも毎年でも見ることができます。


 地球は、私たちの太陽系の全ての惑星のように、太陽を囲む楕円軌道にあります。
 地球の場合には、太陽との近日点と遠日点の差がとても非常に小さいように、その軌道がほとんど真円に近いです。
 地球の軌道は、黄道と呼ばれる二次元の平面の定義です。
 地球が、太陽を一周するのにおよそ365日がかかります。
 これは、地球が宇宙で太陽のまわりを毎時およそ11万キロメートルで突進していることを意味します。
 地球が、太陽を完全に一周する時間が、いわゆる1年です。
 地球の軌道運動による影響とその自転軸の傾きが、季節を生じさせています。


 私たちは、全ての季節が地球の回転軸の傾きによって起こされることを教えられています。つまり、地球の軌道面に対して地球の軸が垂直な方向から23.4度の乖離に起因するということです。
 まさに、地球が毎年1回太陽のまわりを公転する時に、宇宙での回転軸の方向が、ほとんど固定されたままという状態です。

 その結果として、地球がその軌道で特定の場所にあるとき、北半球は太陽に傾いて夏を経験します。逆に、太陽から離れて傾く南半球では、冬の季節になります。
 6ヵ月後、地球が太陽の反対側にあるとき、北半球は、太陽から離れて傾き冬を経験します。そして今度は、太陽に傾く南半球では、夏の季節になります。
 このように、同じ地球に住んでいても東西で昼夜が逆なように、地球の軸の傾きのために南北で季節が逆になります。

 至点は、地球のその軌道の位置がその軸が最も直立的な状態で、太陽に傾くか遠くなるかの分岐点で年に2つの日付の印しです。
 これらは、その時期が太陽の方へ傾く半球では夏の象徴として昼が最長で、反対の半球では冬で最も昼が短く夜が最も長くなります。

 しかし、複雑な要因があります。

続きは、今日の宇宙画像ページで1万字ほどのミニ論文を参照してください。


今日の宇宙画像


コスモス・ビジョン


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2007年7月8日日曜日

時空の旅 第3回 惑星物語 生命は地球だけではない



今回は、前説の映像で勝負?です。
2次元画面を3次元にするためにこのような方法も取り込んでみました。

同じように次もとリクエストしないでください。
一度できることが二度できるとは限りません。
悲惨地獄に落ち込みたくないのでよろしく。


星の誕生、消滅の果て無き輪廻
運命を共にする惑星
ガスと塵から誕生する星は数十億年も輝き
取り巻く惑星を育み破滅にも道連れする

宇宙が誕生してから限りなく続く誕生と死
その副産物として生命を得たのは
惑星地球だけではない

宇宙では遍く徹底的に
生命の永遠の盛衰を続けている


時空の旅 第3回 惑星物語


忘却の彼方
永眠と合掌された方もいるかもしれませんが
静止画は不滅です

停滞とサボりを重ねる日々もあります

しかし
時空の旅第3回の次に控えしは
衝撃的な太陽系画像で幕が開きます・・たぶん、明日の今頃までには・・・


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2007年7月7日土曜日

3割増量水増し無しの改定時空の旅第2回ハッブルの解剖と時空の眺望




映像で1割、字幕で2割、熱意を6割、
合計9割の均割で3割増量?(@_@;)

細かいことは深く考えないで
新装成った時空の旅はいかがだったでしょうか?

さて、今日は改訂版第2回のご案内です。

高画質のオリジナルが辛うじて200メガバイト以内になったので、
再変換をすることなくアップできました。

ところで皆さんは動画をどのようなソフトで見ていますか?

大部分の方は添付されているメディアプレーヤーだと思います。
Windows標準搭載のウインドウズ・メディア・プレーヤー(WMP)ですと
最新のバージョンで虫食い(バグ)がありますね。
順調に見ていたらいつの間にか上下左右リバースの画面になりませんか?

ひょっとして私のパソコン連合の反乱でしょうかねぇ?

物は試しと大枚叩いて購入したDVDプレーヤーのソフトで見てみたら
640ピクセルのオリジナルを19インチの全画面に拡大しても
おっ、と唸るほど画質の低下がなく満足のプレーヤーでした。

やはり、おまけはそれだけの機能しかないのでしょうかねぇ?

一般公開のドガログ画面では、拡大にも限度がありますが、
今後に無償配布予定のDVD仕様では
19インチ全画面の迫力で宇宙の旅を満悦できるかもしれません。

ということで、惑星テラ見聞録のコスモス・ビジョンは
全画面でも画質の落ちないオリジナル映像を追い求めていきます。


改定 時空の旅 第2回 ハッブルの解剖と時空の眺望


梅雨が明けるというのに
いつになったら静止画が更新されるのだろう・・・

お答えします。
実りの秋を迎えるころには何とかなっているでしょう・・・(ーー;)


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2007年7月5日木曜日

改定 時空の旅 第1回 ハッブル物語




まもなく地球大気圏で燃焼し暗黒の世に旅立つハッブル宇宙望遠鏡

音響と画質、中くらいの映像入れ替えで時空の旅の改定をしました。

映像圧縮を変更して770ピクセルを640ピクセルに縮め200メガバイト以内にしました。

後半のギャラリーを清水の舞台から飛び降りて削除し
その1とその2を統合しました。


前作の時にはこれで良しと思っていたのですが、
幾度か見るうちに不満足だらけを耐え切れず
回を重ねる前に手直しすることにしました。

ギャラリーも作り直してご案内したいと思いますが、
まずは、第3回目までを手直ししたいと思います。

そして、第4回目とギャラリーの改訂版、
宇宙の小さな旅の続編と改訂版と続ける予定です。

一部に予定は未定の不決定という声も無きにしも非ずですが、
本格的な暑さに夏ばての予定があるかなぁ?

それでは、改訂版をご視聴ください。



改定 時空の旅 第1回 ハッブル物語


ということで
今日のペンタゴンが飛んでしまいました。
早口の英語の雑音よりも癒し系の音楽が好きなもんで・・・(^_^;)

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2007年7月3日火曜日

あなたは、どちらに守ってもらいたいか?アメリカ沿岸警備隊と海上保安庁



今日は、日本の防衛省とアメリカの国防総省、海上保安庁と沿岸警備隊のビデオを比較する趣向です。
私たちの身の危険に関することなので守護を比較できるようにしました。

さて、このプロパガンダであなたならばどちらに守ってもらいたいだろうか?

防衛省は美味しい所だけ見せて肝心な悲惨さを隠すようだし、海上保安庁は暴漢に対して日本舞踊で迎えるようなものといっても過言ではないでしょう。

国防総省や沿岸警備隊の強烈な裏には服従が隠されているし、日本の大人しい対応が好きだけれども本当に心もとないので、選択に迷うのが私の本音ですね。

まとめるならば
国内災害救援でも機関銃を手放せないアメリカ軍、海外の紛争地で拳銃しか持てない自衛隊。
反撃する不審船に対しアメリカはロケット攻撃、日本は日本舞踊のような対処。

どっかのノホホンぼんくら首相のように気に入らない場合に数の暴力を振るう気持ちはないのですが、アメリカ軍にはコスモス・ビジョンとしては小躍りしたくなるほど映像データが豊富です。
また、ペンタゴンが毎日放映しているテレビ番組が一月ほどで消えていますので、ついでに、今日のペンタゴンも増設することにしました。
思いっきりペンタゴンのプロパガンダとお付き合いしてくださいね。

さらには、レア映像にも結構出会えるでしょう。
これまで余り気乗りがしなかったのでご案内も保存もしなかったけれども、これからは敵が消す前にどんどんご案内しますのでアーカイブしてください。
なんってたってDVD-Rが1枚100円もしないのだからハードディスクの容量を気にせずに煙の数を少し控えめにするだけで、秋の夜長の楽しみが増えるってわけなのです。

画質は日本が優れているけれど豊富さでは勝負になりそうもないですねぇ。
作り方や数の比較だけでも、孤島と大陸の差かなぁ?と思ってしまいます。


ということで、新主題「今日のペンタゴン」は、明日から2007年6月分を40本ほど一挙に公開する予定です。
ダイレクト放映なので月日が経つと敵が消します。従ってリンクエラーになりますが、当サイトの責任ではありません。
また、全てを当サイトで保管しませんので、お見逃しのないようにしてください。


音響と画質を求める「コスモス・ビジョン」


もう少しで静止画も更新する「惑星テラ見聞録 ホーム」

2007年7月1日日曜日

アメリカ空軍秘蔵映像集-1- 生還と棺での帰還




2007年にアメリカ空軍は創設60周年を迎えた。
このビデオ秘蔵映像で1907年からの1世紀を振り返ると共に
これまでの全ての犠牲者と明日の犠牲者に捧げる反戦歌である。

今のこの一瞬を
今日という一日を
明日の命につなげられたとしても

明日の夜
朝を迎える眠りにつくとは限らない

誰もが思うことだけれども
思うことさえ否定しないと

戦地で生き延びられない

愛する家族とも再会できない

栄誉の称号は
明日の命を保障しない


これらの言葉は私がキーを打っているけれども
私から生じていない


このビデオに記録されつくされない人々の歴史が
私に打つべきキーを提示した


全ての犠牲者の真の叫びが
このビデオから聞こえるであろう

ブログでは
私が書き加える言葉が見つからない


新サイト コスモス・ビジョン


ただ今、新サイトの構築で番組の編成をしている最中です。全ての移行が終了するまで時間がかかります。
また、新サイトはアクセスページを慎重に選ばないとエラーになります。
そのうち直るでしょうからもう少しお待ちください。

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