2006年10月10日火曜日

北朝鮮の地下核実験地の特定と新国連事務総長の絶対任務



 今日の真相画像は、北朝鮮の地下核実験地の特定と新国連事務総長の絶対任務についてです。
 後半部分は、当サイトの主張です。
 丸1日を経過したにもかかわらず、地下核実験の震源地と規模について、情報が錯綜しています。
 当サイトが、アメリカ地質調査所(USGS)の地震波分析から昨夜特定した北緯41度17分38秒(+41.294度)、東経129度08分02秒(+129.134度)とそこから3キロメートルほど北北東の北緯41度18分41秒(+41.311)、東経129度06分50秒(+129.114)をUSGSが他の報告で提示しているようです。
 いずれにしても、USGSは、プラス・マイナス9.6キロメートルの誤差が生じると断っていますので、このあたりと確定してよいでしょう。

 今回の地下核実験の規模は、TNT火薬で550トン前後と推定されました。
 地下核実験では、最低でも1000トン(1キロトン)の規模がないと核実験として成功したことにはならないようですので、テポドン2ミサイルよりは成功に近づいたとなるのかもしれません。
 どっちにしても、核兵器の初歩段階は、まだ成功したとは言えないでしょう。
 核実験が今回の1回のみで終わるならば、対話による打開の道が開けます。

 しかし、昨夜に2回目の核実験の動きが、この近辺にあると報道も行われています。

 もし、2回目の核実験を行うとするならば、もう、北朝鮮は、話し合うという理性ある付き合いを放棄するのかもしれません。
 これからは、アルカイーダのようにテロ攻撃を選択するかも知れず、自爆テロも私たち日本と無縁ではなくなるかもしれません。


 ところで、北朝鮮の副外務相キム・ギエ・グワンは、以前、アメリカの代表派遣団に「アメリカが長崎に落とした爆弾は、4ヵ月の準備の後、作られました。それから、現在までに半世紀経っています。我々は、より最新の技術を持ちますので、あなたがたはこの問題に関してあなたたち自身の結論に達することができます。」と述べていました。

 また、北朝鮮の外務相パイク・ナムスーンは、「私は、単なる装置と核の物質の所有が、本当に抑止力を構成すると思いません。我々が、抑止力と言うとき、我々は、核攻撃を妨げることができる能力を意味します。」と発言していました。

 さらに、朝鮮人民軍の広報将校は、「我々は、テストなしで発展できないので、我々は、当然にテストをします。けれども、テストなしでさえ、我々は、核兵器を開発することができて核兵器を完成することができて、さらには、製造することができます。それによって、我々(北朝鮮)は、核の危機に終止符を打つことができます。」と断言していました。

 2006年10月3日に、北朝鮮外務省は、戦争抑制となり支えとなる新しい手段上に立っていると北朝鮮の立場を明確にしました。
 そして、北朝鮮外務省は、「北朝鮮の科学的研究分野は、安全性が堅く保証される条件の下で核実験を今後行なうでしょう。核戦争と制裁と圧力のアメリカによって拡大される脅威に対処するには、透明で正当な過程を経験した後に、北朝鮮は最新の核兵器を製造します。核兵器を既に公然と所有することは、核実験が想定されます。」 と宣言しました。

 一部の北朝鮮同調者は、アメリカや日本など国際社会が、北朝鮮を孤立に追い込んだと糾弾していますが、一方的立場からの視点であり、冷静さを欠いた主張であるといえます。

 北朝鮮は、これまでに幾度と無く休戦協定を破棄するような国際行動をとってきました。

 2006年7月5日のミサイル連射を大甘に解釈して、通常の軍事訓練の一環と見たとしても、今回の核実験行動は、北朝鮮にとって対外的には、百害あって一利の得もありません。
 弱い立場であった北朝鮮を何かと擁護してきた国連が、自制を求める声明を間髪を入れず採択したことにより求めると求めないを問わず、国際社会の全てを敵に回したような結果になりました。
 
 今、国際社会は、再度、胸襟を開いて意固地になっている北朝鮮を冷静な話し合いの場に迎えるべきです。

 同胞が国連事務総長に就任することは、ある意味において天が指し出した平和への糸なのかもしれません。
 鋼鉄でもなく太くもない糸かもしれませんが、今、この天からの糸を見過ごすならば、核兵器で作られる地獄の裂け目に人類が落ちることになるでしょう。

 どこかの似非宗教は、天にただ祈りすがるばかりですが、共存へと行動を起こさないならば、共に滅亡するだけです。祈ってばかりいるのは、実を結ぶ行動ではありません。

 アミッシュの小学生は、天の神にお祈りする日々であったにもかかわらず、最後は、身を挺して学友の盾となって殺害犯と対峙しました。国際社会は、この子の非暴力の対応に恥じない行動をとるべきです。

 新国連事務総長には、全ての公務を後回しにしてでも真っ先にペョンヤンに飛び、北朝鮮を国際社会の場に連れ戻すべきです。それが、天からの糸を手繰り寄せることなのです。
 天からの糸で天に上っていくのではありません。手繰り寄せて、平和を引きずり出すのです。

 同胞の新国連事務総長が胸襟を開かずして、北朝鮮の意固地を和らげることはできません。

 国際社会は、もっと冷静な態度で北朝鮮に臨むと共に新国連事務総長を支える使命があります。それは、私たち庶民の使命でもあるのです。

 今回の北朝鮮の核実験を国際社会が一丸となって平和を築く道を示したと受け取るならば、北朝鮮は最高の選択をしたとなるでしょう。


 日ごろの私の文節と落差がありすぎて困惑する方もいるでしょう。
 しかし、これが鎧を脱ぎ去った私の本当の姿です。



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