2007年7月14日土曜日

時空の旅 第4回 多彩な星の生涯



星は水素を燃焼し続け
多様な生き方死に様を見せます
太陽は私たちに特別な星でも
宇宙では取り柄のない平凡な星です
鮮やかなガスの球体の星は
その死に様で驚愕の姿を見せます。

超新星爆発は時に親銀河さえ凌ぐ様に
超明るく一瞬輝きます。
その後には言葉を絶する星雲を残します。


また現代物理学のすばらしい謎のひとつは
単純なガスの球体の太陽のような星が
どうして複雑な幾何学を超える模様の
惑星状星雲を作り出すのかです。

様々な推測が成り立ちますけれども
何れにせよこれらの素敵な惑星状星雲は
1万年足らずで消散する宇宙花です。

本物の生物花が分解してその環境を肥やすように
星はその死に際で化学元素を
宇宙の花の星雲周辺に星、惑星
さらには生命の新たな誘発として提供します。


華やかに脚光を浴びる生涯
平凡なれど強烈な個性の生涯

星も私たちもその生涯は似ています。
違いは時間の長短だけかもしれません。



今回は、200メガバイトを越したために2度変換をしています。
若干画質が落ちたようにも感じますが、
一般公開の画面ではそれほど差がないようです。


とりあえずこれで、最長30分ものでもまあ辛抱できる画質で公開できそうだとわかりましたので、
静止画のように長分ビデオが有るやも知れません。


というか既に40分近くのを公開していますけれどね。
ただ、意図したわけでないのですが、後半にクライマックスを持ってきたような作りで、
30分ほどの間面白くもない映像のようです。

ちょっと作った当人も何度も見るのが苦痛になっています。
で、方針転換で暇つぶし用に素敵なBGMを選択し作り直します。

ご奇特な方はドガログで暇つぶししてください。


ただ、時空の旅 第4回は、それなりに自信作です。


時空の旅 第4回 多彩な星の生涯


次回の地球画像制作で一人ほくそ笑む(^。^)
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