2007年11月16日金曜日

月の色彩をなぜ偽装するのか?月の北極の穴が暗示するもの




 今日の真相画像は、かぐやが撮ったハイビジョンの月の南北極周辺の色彩の疑惑についてです。
 約200万画素をハイビジョンといえるかどうかは別として、宇宙空間を最新式データ送信すると色彩が思う存分変換されるようです。
 今日、500万画素が大手を振るっているのに1億円を越しているかも知れないハイビジョンカメラが200万画素ですから、どうにでも色彩を変えることは可能です。
 それにしても、JAXAとNHKは、よくこのようなサルだましの色彩偽装疑惑で最新式宇宙ハイビジョン映像を公開したと歓待すべきことなのでしょうか?
 おそらくこれらのかぐやハイビジョン映像を見たNASAの偽装アドバイザー(憶測推測偏見)も、今頃は突然やめた某国の総理大臣のように胃腸障害を理由に入院する必要もないだろうけれども入院していることでしょう。
 それだけ、青天の霹靂ならぬ辟易に相当する偽装丸出しのハイビジョン映像だったとも言えそうです。
 今日の真相画像でも可視光の月の映像データ(ほぼ自然色に近い)をどうにか同じように変換できないものかチャレンジしてみましたが、やるだけ阿保らしくなりやめました。
 また、たった200万画素しかない最新式のハイビジョンカメラですから、宇宙空間に無数に星の数ほどある星々を写すことができないようです。
 本当に宇宙から地球を見た場合に背景の星々が写らないのでしょうか?
 同じく、宇宙の月から月面を前景とした場合の撮影で背景の星々が写らないのでしょうか?
 今日の真相画像では、どうもその答えに対して、肯定する立場での画像を提示することはできそうもありません。
 ただ一縷の望みとして、フィルムカメラとデジタルカメラの相違ということを逃げ口上として用意はできそうです。
 これ以上の偏見の先入観を皆様に与えるのは、本位でありませんので、今日の真相画像では、事実画像を提示することにします。
 かぐやハイビジョン映像は、アポロ11号のテレビ中継以上の取り返しのつかない「月の疑惑」のパンドラの箱をこじ開けてしまったのかもしれません。

 お断り。
 本来ならば月に関する画像についてですから今日の宇宙画像にすべきことなのですが、宇宙の月が巻き起こしている問題ではないので、地球の真相を考える今日の真相画像で取り上げることにしました。
 もし、月本来が提示した宇宙の問題と判明した場合には、改めて今日の宇宙画像で編成し直したいと思います。



 本日の画像は、可視光データが公開されていない月の北極点の穴周辺地域です。
 この画像でひとつだけ突出するように伸びている黒い矢は、周囲で僅か頭ひとつの突出が正対に巨大な突出を巻き起こしているようにも見えます。
 そして、画像四方八方に広がる真円模様が、かぐやハイビジョンがこれから巻き起こしそうな波紋にも見えます。
 さて、この漆黒の月の北極の穴には何が潜んでいるのでしょうか?
 現在のところ、アメリカ空軍のミサイルだけが知っているのかもしれません。



 なお、検証用に例示した14枚の画像のうち、背景の宇宙の星々が写っているかどうかを視認するには、理想的には600パーセント以上の拡大です。漆黒の闇に面白いように星々が、潜んでいるのを見つけられるでしょう。
 ただし、月の縁(リム)近くの漆黒に浮かぶのは、星々ではなく月の体の一部と思われます。



今日の真相画像 「月の色彩をなぜ偽装するのか?月の北極の穴が暗示するもの」


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