2008年9月10日水曜日

晩秋の火星




 火星の地表の色だけを見るといつも晩秋の風景ですが、この地で実際に晩秋の頃の撮影のこの画像では、何となく哀愁を感じさせる風景に見えます。

 この画像は、あまりにもNASA好みの地表の色過ぎて私としては面白くないのですが、これが事実の色彩のようなので偽装を断念しました。

 でも、観賞用には、もう少し手を加える必要がありそうですね。

 ローバー・スピリッツちゃんは、1500日過ぎから塵がソーラーパネルに積もりすぎて発電能力が3分の一以下に落ちています。歩行困難なっていて、この場所から10センチメートルも動くことができません。
 現在の発電能力は、250ワット前後で、かろうじて数枚のパノラマデータを撮って送信を続けています。
 ソーラーパネルの塵を払う火星の風は、火星天気予報によると1ヶ月以上待たねばならないようです。

 お茶飲み話として、スピリッツちゃんを興奮させることで、少しはパネルの塵を払えるのではと思案し、NASAにアダルトページ閲覧の提案をしてみました。
 しかし、火星に着いた当初にスピリッツちゃんが、アダルトページから送信されたメールを開封してウィルスに感染したことがあるので、即座に却下されました。

 仕方がないので、これらの火星の画像をNASAに再送信しました。それ以来、連絡がありません。

 何故なんでしょう?

 晩秋から関係が凍り付く初冬に入ってしまったからなのでしょうか?



生データ
赤 L4M1, 600nm (CCD赤集積フィルター)
ファイル http://marsrovers.jpl.nasa.gov/gallery/all/2/p/1559/2P264763221EFFAY00P2272L4M1.JPG

緑 L5M1, 530nm (CCD緑集積フィルター)
ファイル http://marsrovers.jpl.nasa.gov/gallery/all/2/p/1559/2P264763259EFFAY00P2272L5M1.JPG

青 L6M1, 480nm (CCD青集積フィルター)
ファイル http://marsrovers.jpl.nasa.gov/gallery/all/2/p/1559/2P264763282EFFAY00P2272L6M1.JPG

L○M○のLはフィルター番号、Mは撮影順番号。

右下が、同時間帯のカラーチャートの同じRGBデータでの合成画像。


今日の拡大画像 1400ピクセル

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