2008年9月19日金曜日

画像比較



この3枚の画像は、全て同じ生データから合成されたものである。
NASAとCCD合成画像で下の方の広がりが異なるのは、パノラマ合成における傾斜角度による。
偽装を剥がした画像とCCD合成画像と比較しても分かるようにNASAでは、CCD合成画像にさらに手を加えている。

ヒストグラムは、合成画像が細工されていることを示す。
当サイトのCCD合成画像のヒストグラムが、NASAの偽装画像とほぼ正対することを示しているようだ。

CCD合成画像は、火星ローバー・スピリッツの火星太陽日
第819日のカラーチャートCCDフィルターデータを参考にした。

ローバー・スピリッツの合成画像生データ
火星太陽日 第814日、第819日、第823日
RデータCCD赤集積フィルター(L4M1)
GデータCCD緑集積フィルター(L5M1)
BデータCCD青集積フィルター(L6M1)
合成方式 ポジデータ着色後にネガ反転乗算合成


今日の拡大画像 2000ピクセル

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